『エンドゲート』（えんどげーと）は、平成26年度前期M会出展作品。最優秀賞、脚本賞・演出賞・技術賞を獲得し、キャスト賞でも3位であった。PD兼脚本は[[25|25(入部年度)]]○府田。演出・技術には『[[あまおと|亜麻色の髪の乙女]]』で音響を務めた[[23|23(入部年度)]]鈴○を起用し、『''ハッピーエンド''』などで知られる[[24|24(入部年度)]]陶○、『''あまのじゃく''』の[[23|23(入部年度)]]広○、『''じゅげむ''』[[22|22(入部年度)]]山○などそうそうたる脚本家に協力を得て制作された。
 この記事は主観的・叙情的な表現が多いですが、しかたないです。
!!!あらすじ
作品を酷評された過去に苦しむ作家'''桜庭悠真'''。交通事故に巻き込まれた彼は混濁する意識の中、自身の本の登場人物達が集う不思議な図書館に迷い込み――



――''君は俺を、ずっと守ってくれてたんだ。　だから…今度は俺が戦う――''



!!!評価
M会で最優秀賞、脚本賞・演出賞・技術賞を獲得し、キャスト賞{{fn 現演技賞}}でも3位である。この[[TBA作品|TBA制作ラジオドラマの一覧]]として数少ない好成績を、一年生がキャストを務める前期M会で達成している。
練りに練られたストーリー、[[SE|効果音]], [[ME|ME(略語)]]とそれらにより表現された世界観は群を抜いて美しく、恐ろしいまでに緻密な演出は多くの聴衆を圧倒し作品世界の中に飲み込んだ。2015年現在、[[TBA制作ドラマ|TBA制作ラジオドラマの一覧]]の中で最も技術的に高度な演出がなされた作品の一つであることは疑いない。
[[22|22(入部年度)]][[山○|じゅげむ]]は「俺以降のTBAで最も聴くべき作品の一つ」とこの作品を非常に高く評価しており、「[[平成24年度後期|肌身離さずそばにいて]]で最優秀を取れた可能性を持つ」と語っている。
!!!関連項目
*TBA制作ラジオドラマの一覧
*[[25|25(入部年度)]]
*[[23|23(入部年度)]]
*在仙４大学放送部ラジオドラマ交流会