//この項目が保護されていたときの指摘事項等は、「編集者ノート」に移行しました 「ゲイン下げるよ」とは、DJの我慢ならない振る舞いに業を煮やした[[ミキサー|ミキサー(役職)]]が編み出してしまった、禁断の呪文である。 敵(ここではDJ)1〜2体を完全に沈黙させることができるが、音の世界のパワーバランスが崩壊するので、'''決して使ってはいけない'''。というか使うと[[ミキサー|ミキサー(役職)]]の方が面倒なことになる'''自爆呪文'''である。 !!!「ゲイン下げるよ」の伝承 ""いにしえの昔より、「音の世界」には様々な根源を持つ'''音の種族'''{{fn CD族、MD族、DAT族、マイク族、サンプラー族など}}がいた。彼らは時に覇権を争いながら、互いに共存していた。 ""そんな「音の世界」の調和を保つべく、'''[[調和の神|ミキサー(音響機器)]]'''は音の種族たちのパワーバランスを調整する役割を果たしていた。その神の裁きのことを人は'''ゲイン'''と呼んだ。 ""  ""神の絶対的調律の元定められたゲインは、音の種族たちに大きな変化(新たな主の出現や絶滅、遺伝子変異)が起こらない限り普遍であり、通常、音の種族たちは、'''フェーダー'''や'''イコライザー'''といった道具を駆使して、自らの存在を誇示したり、守ったり、身を隠したりしていた。 ""  ""しかし、とある時代。 ""[[調和の神|ミキサー(音響機器)]]の預言者であった'''ミキサー'''は、音の種族の最大勢力であったDJの、その奔放で傲慢な振る舞いに怒り、調和の神が定めた理(ことわり)を破ってゲインによるパワーバランスを乱してしまった。 ""こうして編み出された禁断魔法「ゲイン下げるよ」によって、DJたちは「音の世界」で自らの存在を示すことができなくなったが、ミキサーのこの行為により、「音の世界」は一気に『'''放送事故(ハルマゲドン)'''』の危機を迎えることとなった。 ""  ""幸い、ゲインのバランスを再度調整することで世界の危機は去り、ミキサーはこの呪文を封印して、DJたちは再び「音の世界」に戻ってくることができた。 ""しかし、一度「ゲインを乱す」という禁忌を覚えてしまったミキサーたちの手によって、またいつ「音の世界」に危機が訪れるかはわからない。 ""この世界を守るため、DJとミキサーは、互いに傲慢にならず、平穏な心を保ち続けることが求められているのだ……。 !!!例えばこんな時に *敵がわざとリップノイズをたてやがる *敵がわざとポップノイズをたてやがる *敵がわざとペーパーノイズを(ry !!!関連項目 *[[17|17(入部年度)]] *ミキサー *ゲイン *ツンデレ *かもねぎ家の食卓