説明書とは、読む事によって==機材の知識==知力がアップする魔法の巻物である。 !!!概要 説明書とは機材レベルをアップさせる巻物である。大半の機材については片平部室に巻物が奉納されているが、==読むのが面倒臭い==古よりの禁忌に触れる事を恐れた部員は目にする事が少ない。その効果の度合いは「機材知識判定」によって決定される。 !!!判定と効用 機材知識判定は、PCの「機材知識」=「ミキサー技能」+「知力ボーナス」に2d6{{fn 6面ダイス2個の出目の合計}}を加えて行われる。目標値は対象の説明書によって異なる値が設定されている。 また近くにNPC{{fn 上級生}}がいる場合、あなたはそのNPC{{fn 上級生}}に解読の手伝いを申し出ることができる。NPC{{fn 上級生}}の機嫌が良ければ快く解読を手伝ってくれるだろう。そうなったら、達成値にそのNPC{{fn 上級生}}の「機材知識」の半分(端数切捨)を加えて新たな達成値とし、判定を行う。 ::判定失敗(達成値<目標値) :::あなたの知識ではこの==専門用語==古代文字は読み解けないようだ。 ::判定成功(達成値≧目標値) :::文献を読み解き、==機材の正しい扱い方や応用法==新たな知識を習得することができる。 :::目標値に関わらず、6ゾロは自動成功。 ::ボーナスの発生(達成値≧目標値+3) :::==仕様表==上位古代文字を読み解き、==どうでもいいカタログスペック==隠された知識を習得することができる。 !!!関連項目 *機材 *とりせつ