「冬のミネソタ」とは、TBA制作、[[14|14(入部年度)]]卒業制作のラジオドラマである。 !!!概要 総キャスト数17人という空前絶後のスケールで展開された[[14|14(入部年度)]]卒業制作「ワールドエンド」の裏で制作されたもう一つの卒業制作。『「冬のミネソタ」録らねぇか?』という○辺の呼び掛けに応えて集結した有志により完成した。'''構想一年半、製作半日'''。 !!あらすじ 冬のミネソタにてキャシーは愛するマイケルを失う。 ''――じゃあ、また雪が降る度に逢えるのよね?'' 数年後の[[クリスマス]]イブ、キャシーはマイケルと再会する。しかしマイケルはキャシーのことなど知らない様子。なんとマイケルは事故により記憶を失い、今はキャシーの上司の恋人だった!! ''――マイケル!!本当に私の事覚えてないの!?あんなに愛し合ったじゃない!?'' 混乱したマイケルは再び事故に遭う。マイケルの運命は!?キャシーの恋の行方は!? ''――愛してるわ、マイケル!!'' //あれ?あらすじっていうか、これでほぼ全部じゃなかったっけ?w !!!エピソード !!構想 作品自体の構想は卒業制作の時期以前に、○辺の脳内に明確なイメージとして存在していた。そのドラマを完成させようと熱心な○辺の説得に心を打たれた有志は、「冬のミネソタ」を現実のものにするべく制作チームを立ち上げた。驚異的なスピードで脚本が完成し、既に完成時のイメージも○辺には見えていたという。 !!収録時 メインの卒業制作があったため、編集の合間を縫って密やかに片平スタジオにて収録が行われた。無論熟練した有志の演技力によってこそ成せる業である。 !!編集時 メインの卒業制作があったため、○沼宅にてDAWで密やかに編集された。制作チームの気遣いが心憎い。無論熟練した有志の演出力・技術力によってこそ成せる業である。 !!DATの保存 メインの卒業制作があったため、片平部室に密やかに納入された。制作チームの気遣いが心憎い。余りに密やかであったため、制作チームですら片平にDATを保管したことを忘れていた程だ。 !!演出 正統派のラジオドラマ演出がドラマに華を添える。秀逸なドラマツルギーの前では過剰な演出は不要なのである。 !!技術・効果 正統派のラジオドラマらしい加工がドラマに華を添える。秀逸なドラマツルギーの前では過剰な加工は不要なのである。 尚、「冬のミネソタ」は2パターンのミックスが制作されている。部室保管用の「冬のミネソタ」とラジオでのオンエアを視野に入れた「冬のミネソタ(RADIO EDIT)」である。 !!「冬のソナタ」との類似 タイトル、粗筋に当時流行していた韓流ドラマ「冬のソナタ」との類似が見られるが'''ただの偶然'''であろう。 !!!関連項目 *TBA制作ラジオドラマの一覧 *卒業制作 *[[14|14(入部年度)]]