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「ベレシースダレット」とは、TBA制作、2004年後期M会出展（最優秀賞受賞）のラジオドラマである。
なお、タイトルは[旧約聖書「創世記」第4章、アベルとカイン|http://www.salvastyle.com/data/theme_01_01_04.html]のエピソードより。
//リンク先を見てもなぜこのタイトルになったのかわかりません……補足お願いします
//脚本担当及びその知人のアイデアだそうです（伝聞）。「初稿」では、アンドレアとジャンニの関係性が当該エピソードの設定に近い、という内容だったんだと思います（推測）。詳しくは後で聞いておきますが、どうしてこのタイトルをつけたのか、自分で考えてみても面白いんじゃないでしょうか。
//以下参考までに、私の考えです。カインは怨恨から兄弟を殺したため神から呪いを授かりますが、神は同時に彼を殺す者へも呪いをかけます。ジャンニは「自ら」不殺の誓いを貫こうとしますが、その結果得られるものは何なのか――と考えると、このドラマの主題に通ずるところはありますね。
//なお、創世記のエピソード及び登場人物はWikipediaなどにも記載がありますので、興味があればそちらもどうぞ。by安西
//↑そういう意味ではなくて、リンク先に「ベレシースダレット」の由来となるような単語がないということです
（ベレシース(beresit)は創世記、ダレット(dalet)は第4章の意）
（ヘブライ語でberesitは創世記、daletは第4章の意）
//横槍補足ですがこんな感じでOK？ by ウルシダ
!!!概要
[[15|15(入部年度)]]の脚本・演出でそれぞれ評価の高かった2人がタッグを組み、ハードボイルドな世界観を重厚に再現。さらに[[15|15(入部年度)]]・[[16|16(入部年度)]]の実力派キャスト陣を豪華に使い、見事高評価を獲得した。
!!!関連項目
*TBA制作ラジオドラマの一覧
*TBA名言・珍言の一覧
*オペラ
*ガンアクション