『改心』は、[[24|24(入部年度)]]制作の練録作品。PD・脚本は[[24|24(入部年度)]]花○。 この記事のはネタ記事になる予定でしたが、編集者の力及ばず普通の記事になりました。 !!!あらすじ //2012年。大学に入学し放送研究部に入部した'''花○'''は、脚本、演出家として部を代表する人材に育っていく。そんな彼がある日何気なくついた''嘘''。それがもたらした利益は思いもよらぬものだった。その蠱惑的な甘露に囚われてしまった彼は、「H嘘つき事件」などを経てとんでもない嘘つきに成長していき―― 2006年のクリスマス、恋人同士の'''正人'''と'''菜摘'''は部屋で大げんかをしていた。激昂し衝動的に恋人を殺めてしまい、慌てて逃げ出した正人。逃亡の中で出会った人々により罪の意識を覚えた彼は、遂に出頭を決意するが…? ――''2006年12月25日、聖なる夜に、僕は、愛していた人を殺しました''―― !!!見どころ 物語の最後で驚かせることを目的に書いた作品で、大きなギミックを用いた作品。ミステリー小説のようなトリックから、最後のシーンでは頭の中で「?」が浮かぶだろう。(脚本家談) !!!評価 TBAでは珍しいバッドエンドの作品は好みがわかれる所だが、改心しないのに『改心』という嘘タイトルは高く評価されていてファンも多い。連録作品ではあるが、最近の[[TBAドラマ|TBA制作ラジオドラマの一覧]]に食傷気味なら聴いてみるのも一興だろう。 !!!関連項目 *TBA制作ラジオドラマの一覧 *[[24|24(入部年度)]] *嘘 *練習録音構成