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全てがFになる(2010.04.01)

このページは2010年4月1日にエイプリルフール用に更新されたの項目です

「全てがFになる」(すべてがえふになる)は、一流プロ野球選手を目指す青年の悲劇を描いたミステリー小説である。
第一回マッドサイエンティスト賞受賞作。

ストーリー

ダイジョーブ研究室の旅行で、パワフル高校に向かったダイジョーブ博士とゲドー助手ら面々。パワフル高校にはプロ野球選手を目指す青少年達が日々部活動に励んでおり、実はダイジョーブ博士はパワフル高校と多少の関わりがあったのだ。

ダイジョーブ研究室には彼らなりの論理・手術法とそれを許容する環境の下で精力的に研究を進めている。その頂点に君臨するのが、ダイジョーブ博士。彼は現存する最高のマッドサイエンティストで、名実ともにプレイヤーにとっての恐怖の対象であった。そしてまた彼は過去犯した数々の能力強化手術の失敗によっても有名人物であり、ゲーム終盤での登場は絶望を振りまく存在であった。


3年間にわたる特訓や実戦経験を経て、次第に一人前の野球選手として成長していく主人公。
そんな彼の前に、ダイジョーブ博士が現れる。

「アタナハ今ノ自分ニ不満デスネ?デモ、モウダイジョーブ!アナタヲぱわーあっぷシテアゲマショー!」

そして、全てがFになる……

関連項目