片平部室とは、東北大学片平キャンパスにある放送部の部室の通称である。 正式名称は「片平第3スタジオ」といい、二度の火災による部室消失を経て3つ目の部室であることからこう名づけられた。 火の取り扱いと戸締りはしっかりしましょう。 !!!【重要なお知らせ】 片平部室にご来室の際は必ず身だしなみを整え、お風呂に入り綺麗な格好でのご来室をお願いします。 他の部員にご迷惑となりますし新入部員数にも影響しかねません。 これからはひどい場合には入室をお断りします。 切実な願いですのでよろしくお願いします。 !!!概要 建物自体の名称は[[片平第2ホール|片平ホール]]と呼ぶらしい。昭和40年代前半からある古いプレハブである。 毎週土曜日の部会、番組・ドラマの収録や編集==や麻雀やゲーム==は通常ここで行われており、 その多岐に亘る用途からゲームセンター片平、雀荘片平、==ホテル片平==などと呼ばれることもある。 !!!できごと 平成23年、部室付近の工事による騒音防止のためエアコンが設置され、番組・ドラマの収録や編集がより効率よく行われることも期待された。収録の合間のブース換気や編集中の集中力維持に効果をあげている。一方で片平虫の増加を招くのでは、という懸念もなされた。こちらについては言及を控える{{fn 増えた}}。 平成26年10月、台風による大雨の影響で7cmほどの床上浸水の被害にあった。備品数点{{fn 弐寺の専コン}}{{fn ミキサーの電源タップ}}が水没により破損したり、床面の乾燥措置のため数日間活動が出来なかったり、そもそも電源系統も壊れたりと大きな影響を与えた。片付けの対処にあたった部員は目を輝かせて「部室の水洗いができる」と語ったという。【要出典】 平成27年9月にも前年と同様、台風の影響で再度浸水の危機が訪れた。居合わせた部員数名により雨漏り箇所へのバケツの配置やドアの目張り、入口前への簡易堤防の設置、入り口周辺の水たまりの人力排水などの対策{{fn 唐突な停電や全身ずぶ濡れの被害にもめげずに}}が講じられ、部室の浸水は入り口周辺のカーペットが濡れた程度と前年に比べて軽微であった{{fn 電装系の復旧には一週間を要した}}。とはいえカーペットの張替えは必要となったし、いつでも部員が常駐しているわけではないため、大雨に伴う床上浸水については何らかの抜本的対策が急務とされている。 !!!関連項目 *片平虫 *雑音 *部会ノート *灯油大臣 *大掃除 *ナノスピン研究棟 *テレビゲーム機の一覧 *川内部室 *部室に泊まる際の諸注意