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国道4号

国道4号線とは、東京都中央区日本橋と青森県青森市を結ぶ国道。
全国で一番長い国道であり、江戸時代の奥州街道に由来する。
一般的に『ンゴー』と呼ばれるが仙台市には国道45号線(平坦にヨンゴー)も主要道路として存在するため、混同には注意が必要。

仙台市内の国道4号及び旧道

 東二番丁通り

仙台の南北のメイン通り。東北の田舎から出てきた大学生に仙台が都会であることを知らしめる道路である。市内を南北に移動する際はこの通りを使えば、夕方を除き渋滞は中々起きないためストレスはたまらない。2016年4月1日、東二番丁通りは国道286号[3]に切り替えとなり、仙台バイパス(後述)のみが国道4号線となった。即ち現在は国道4号線は仙台市街地を通過せず、市内を縦貫する古くからの街道が3桁国道という何ともすっきりしない状態となっている。非常に紛らわしいが日常生活にはあまり関係ない。

 仙台泉線

北仙台から泉中央ヘ向かう通り。旧4号[4]。FMいずみ担当がMDを納入するためによく利用する。仙台市北部から中央部に乗り入れる数少ない道路であり、朝・夕の渋滞が激しく、ウオッチンみやぎで必ずと言っていいほど渋滞情報が流れる。

 仙台バイパス

名取から泉区を結ぶバイパス。バイパス沿いには、郊外店が多く立ち並ぶ。車がない限り、TBA的に使うことはほとんどないが、たまに猛者が名取の万代書店まで中古ゲームを漁ってくることもある。市内からバイパスの起点となる名取、泉まではそれぞれ国道4号線から降格された県道273号、県道22号が接続している。

 陸羽街道

4号非バイパス区間・旧道区間が陸羽街道と呼ばれることがある。しかし、実際の江戸時代の仙台市内における街道はだいぶルートが異なり、長町・材木町・荒町・北目町を経て、国分町通り・青葉神社通りを通る道が旧街道である。
芭蕉の辻には「日本橋迄九十三里」と書かれた道標(当時のものではない)が存在する。

関連項目