○すけ
○すけ(まるすけ)とは、若林区荒町にある、こじんまりとしたたこ焼き屋、そして居酒屋である。
荒町商店街の名物飲食店のひとつ。
概要
“昭和40年代テイストのお店”がコンセプト。
店内には当時の映画のパンフレットやポスターなどが貼られている。関西出身のおっちゃんと仙台出身のおばちゃん二人で切り盛りしており、二人とも話し好き、特に映画に対する造詣が深い。
また、おっちゃんの声ネタ(物まね、ナレーション)は放送部の人間をして戦々恐々とさせる技術力を誇る。
片平部室からは市街中心部と真逆の方向に位置するためあまり利用されない時期もあったが、現在でもOBや一部の部員に愛されている。
- 営業時間 / 定休日
- 18:00ごろ〜24:00ごろ(お客さんがいなくなるまで営業) / 毎週月曜日定休
- 平均予算
- 2500円〜(飲みの場合)
- キャパシティ
- テーブル席(4人掛)合計2卓、カウンター5席
メニュー
ソース味・しょうゆ味のたこ焼きが看板メニューで、夜しか営業していないが、店頭での持ち帰りも可能。
また、その日ごとの裏メニューも数多く存在する(食事、酒の肴、リキュールなど)。
日本酒は、同じく荒町通りにある「森民酒造」から仕入れているオリジナル。
食べ物
- たこ焼き(ソース味・しょうゆ味)
- 焼きそば
- うどん
- チーズクラッカー
- 豚丼
- うまい牛スジ
- おでん(冬のみ)
- その他、日替わりの裏メニュー多数
- ビフテキ
- 刺身
- 鍋(要予約)
- お好み焼き(要予約)
ドリンク
- ビール(生・瓶)
- 日本酒各種
- 焼酎各種
- 梅酒各種
- お元気サワー
- レゲエパンツ
- 5時からサワー
- 赤影サワー
- ぴちぴちサワー
- 古明地ミルク
- ソフトドリンク瓶(ウーロン茶・ジンジャーエール・コーラ)
TBAとの関係
- TBAにおいては、当時○すけが開業間もないころに新監督によって開拓され、その後07の板○氏を中心に長きにわたってお店の存在が広められた。
- また、2005年には10世代に渡る部員[3]が20人以上集まって、TBAの行く末を話し合うための大宴会が繰り広げられたこともあった[4]。
- 最近では上記の流れとまったく関係なく、02の某氏が常連と化している。
- おっちゃんは片平部室で声の収録を行ったことがある
備考
- 非常に小さなお店である分、他のお客さんとの交流も自然に行われる。いくつか補助席が用意されているので、6人ぐらいまでだったらテーブルが空いていれば入ることができる。
- 裏ワザとして、10人程度の収容力を持つ隠しダンジョンが存在する。通常はお店が主催する映画の上映会などでのみ使われる。ダンジョンの風貌は、なんというか、民家。
- 音楽関係者やマスコミ関係者がしばしば訪れているらしい。
- 2009年4月には、青葉区大町に姉妹店(息子店)の「○たけ」がオープンした