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キャスト講座

キャスト講座参加者の加筆修正求む

キャスト講座(-こうざ)とは、TBA部員がラジオドラマキャストとしての能力(演技力)を高めるために催されたイベントである。2008年度から開講された。
時期などは定められておらず、また参加者にもばらつきがあるため、この項目を見て興味を持ったTBA部員は、自主的に企画してみるとよいだろう[2]

概要

 対象

TBA部員のうちM会に出る可能性の高い、1〜2年生が受講者となる。3年生以上は基本的にTAとなり、後輩の演技指導に当たる。MVC・MVI受賞者をはじめ、演技力に定評のある上級生や、ドラマ好きの上級生が集う。

 脚本

毎回、特定の脚本を選ぶ。既存の脚本TBAで過去制作されたもの、演劇やアニメーションの台本)の他、書き下ろしの脚本なども使用される。

 進行手順

  1. セッティング(下準備)
    • 収録と同様、マイクミキサー卓のセッティングをする。
    • 最低限の機材操作が可能なTAが、最低一人参加していることが前提である。機材係がいれば問題ない。
  2. リハーサル
    • 受講者とTAが大まかな演技方針の打合せをする。
    • PDが目的意識を持って演技指導に当たる通常のラジオドラマ収録と違い、キャストが自分の演技を耳で聴いて良し悪しを判断することが主眼におかれる。そのため、演技指導は大雑把に行なう。
  3. 収録
    • 数テイクを収録する。
  4. 視聴・評価
    • 実際に収録されたテイクを聴き、参加者各々の感想を述べ合う。
    • TAは演技者に的確なアドバイスをすることが望ましい。

各受講者について、2〜4を数回繰り返す。

 最終目標

参加者のモチベーションを高めるため、キャスト講座を何回かに分け、最後の講座では脚本1本〜数本分(ものによっては一部分)を収録し、完成版ラジオドラマを作る予定。頑張ってね!

備考

 発端

キャストに定評のある某17が開講の意思表示をしたところ、賛同した某18が表れた。共同で企画を進めていたが、なぜか主催者は某18ということなっている。

関連項目