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スピード

―負けられない闘いがそこにある
 
 
スピードとは、トランプを用いたエキサイティング・スポーツの一つで、1対1で行う。瞬時の判断力と高速の手捌き、そしてときに見せる相手への配慮が必要な紳士の競技である。
2008年の春から夏にかけて、川内部室に顔を出す現役部員に人気を博していた。
毎日のように試合は開催され、その日の戦歴は川内日誌記録された。
その日の体調や対戦相手との相性が試合と大きく関わっているため、そこを把握した戦術が重要な鍵を握る。

このスポーツのポイントは、「負けるとすごく悔しい」


遊び方

 ルール

こちらを参照
ただし理論よりも実践であると言っておこう。


 川内ルール

プレーヤーの組み合わせによって多少ルールが変更されるが、よく用いられるルールを記す。



 決闘場

実際に競技を行う場所も多くは無いが分類できる。

長机
部室にある最も大きいガラス状の机。最もスタンダードなフィールドである。スピードをやるために、いつもは散らかった机がきれいになるという嬉しい付加効果もある。
コタツ
なぜか少しだけカードが取りにくいテクニカルなフィールド。本来のスピードを発揮できない場合がある。

 注意事項


プレイスタイル

人の数だけプレイスタイルがある。ここには特徴的なプレイスタイルを記載する。
なお、()内はそのスタイルで有名なプレーヤーが所属する入部年度を示している。

北斗
最も用いられているスタンダード・スタイル。
ささやき戦術
ギャラリーが用いる野次の一種。いわゆるスピリチュアル・アタックである。
スロー・スピード17
あえて自分のペースを貫く戦術。その流れに反った遅さから、相手に微妙なストレスを与える。
侍(18
独特な居合い切りのような構えで対戦相手を圧倒する。すごく遅かった。

モノマネ(19
絶妙なモノマネをして相手の笑いを誘う。せこい上にあまり効果が無い。
インサイド(20?
眼光を利用して相手を圧倒する。とても怖い。
メガネ20?
大事な勝負の場面で装着し、通常の1.5倍(当社比)のスピード能力を得る。

関連項目