パラボラ
パラボラの原義は放物線ですが、ここではTBAにおける役職を説明しています。
パラボラとは、TBAにおける役職のひとつ。
毎年12月に開催される選挙において、1年生の中から1〜2名、選出される。任期は不定だが卒業まで任務を負う。
役割
TBAのOB・OG組織であるパラボラ会の運営、それに伴うOB・OGとの連絡役などが主な役割である。パラボラ会報の編集・発行も行う。
また、5年に一度のパラボラ大会の年には、企画・運営のために各学年のパラボラ委員達が総出で活動する。
部長や、干支が一周以上するような年の差のOB・OGとも連絡を取り合うことになるので、社会経験は一番積める役職かもしれない。
特徴
タイプ
- 先輩に対してあまり物怖じしないタイプ
が、選ばれる。
傾向
- なんだかんだで責任感の強い人間が多い
- ……意外といじる要素がない
- 選挙の際は「大学院に進学しそうな人……」というバイアスがかかる