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安楽

安楽は、国分町に位置する大衆居酒屋である。

概要

国分町の虎屋横町から稲荷小路に入り徒歩少々、雑居ビルの3Fにひっそりと店を構える。安楽未体験者が一人で辿り着くのは困難なので、先人の誘導に従い訪問しよう。
尚、秋合宿と並ぶ主な惨劇の舞台なので覚悟を決めてから訪問すること。

住所
宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-11


平均予算
3,000円未満

キャパシティ
テーブル席(4〜5人掛)合計4卓、カウンター6席

メニュー


 食事メニュー

焼き鳥
ねぎま、軟骨、砂肝等の基本メニューに混じりすずめまで存在。だいたいボンジリ。
ホヤ
クセがある為好き嫌いが分かれるが、東北でしか食べられない味である。
ポテトフライ
ジャガイモを切って揚げたタイプのもの。つまみに最適。
その他
大衆居酒屋メニューの定番は大体揃っている。

 ドリンクメニュー

ビール
安全度の高い定番メニュー
焼酎
邑か鏡月。キープしている部員もいた。
梅酒
ワンカップ酒である。ちなみに注文を書く紙は鉛筆と共にこのビンに入っている。
日本酒
熱燗の注文を時報に、惨劇が始まる――なんてことは2011年以降ないです。


安楽

メニューが全体的にリーズナブルであること、店内の居心地の良さから長酒・深酒をする利用者も少なくない。安楽で酔い潰れる事は安楽と称され、話の種になったりする。悪酔いしやすい酒が多いことも安楽死を助長している。

 現在の利用状況

現役で利用している部員は少なく、縦の繋がりの強い総務経験者を中心とした飲み会でたまに利用される程度である。
一時期某23が個人的に通っていたが、「お通しが検閲円でないと計算が合わない」と底辺くさい疑問を抱いて以来利用していないようである。

関連項目