傾奇屋
傾奇屋は、国分町の大衆居酒屋である。
前身である「半兵ヱ」についてもここで記述する。
行き方
*「いままでに おおくの わかものが かぶきや(はんべえ)に いどんだが
いきて かえったものは だれ ひとりとして おらん。
ただ、 ふるい しょもつには こう しるされておる。」
- 「とらのあなに行きたい」と強く念じると勝手に足が動き出します
- やがて、北の方角にスカイドラゴンが姿を現します
- その角を左に曲がると傾奇屋の看板が見えます
- 3階が傾奇屋です。がんばってね!
半兵ヱ
「薄利多売」をモットーにした居酒屋チェーン店。
「昭和」をテーマにしており、店内には昔のくすりの看板や、裕次郎主演映画のポスターなどが所狭しと並べられている。
店内BGMは昭和歌謡100%。
座敷にはちゃぶ台。
つまみでチャンネル切り替えするテレビ、黒電話など、徹底的に昭和のイメージを盛り込んでいる。
2008年春に「傾奇屋」にリニューアル。
リニューアル直後は店内にロックが流れたりして昭和臭さが大幅に減ったが、
すぐに揺り返しが起き、現在は昭和60〜70年代の歌謡曲を流すようになった。
一部メニューが変更されたものの、安さは変わらず。
いまだに「半兵ヱ」と呼ぶ客も少なくない。
メニュー
- お通しはキャベツ(お代わり自由)
焼き鳥のたれをつけるのは(本来は)ご法度。再三の注意にもかかわらずたれをつける客が後を絶たなかったため、
あらかじめ醤油ダレをつけて出されるようになった。
- とにかく安い焼き鳥
- 金魚鉢サワー
文字通り、バスケットボール大の金魚鉢にサワーが入っている。ひたすら冷たい。
酔いが回ることより、翌日のお腹の調子が気になる一杯。
TBAとの関わり
正直、あまりない。
その安さと雰囲気の良さから好む部員も多少いるが、TBAとして大っぴらに利用される事はなかなかない。
ただし、TBA以外の部活・サークルと兼部している部員はこの限りでない。