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新約竹取物語

新約竹取物語』(しんやくたけとりものがたり)とは、24?陶○による青春怪異ラジオドラマ。〈物語〉シリーズ第Σ作。時系列的には『運命の』をM会に出展した後、『ハッピーエンド』を発表する前にあたる。

あらすじ

 かぐやバンブー

一般にかぐや姫として知られる昔話は、ある怪異に巻き込まれたカグヤ(竹に篭められた少女)を描いたものだった。この怪異がメメの失踪に関係していることを伊豆湖に知らされた暦は、余弦と余接の協力を得、忍と共に別世界線上の1000年前へと向かう。どういうわけか暦達を知る謎の老人オキナの助けを借りて接触した彼女、カグヤは笑いこそしないものの忍野扇に瓜二つの少女だった。

 かぐやエイリアン

訝しむ暦と忍をよそに、メメの手がかりも掴めぬまま「竹取物語」は終盤に向かう。目前に差し迫る約束の日。カグヤの顚末も落着を見るかと思われたが、突如書物には記されていなかった怪異が空から顕れる。そしてカグヤは初めて扇の如き笑み浮かべ――




――色々と答えるつもりでしたが、竹垣に竹立て掛け競争の時間がやってきたようなので今回もやめておくことにします。――











↑ここまで嘘です。太字の人物は登場しますが、それ以外はすべて編集者の妄想です。
↓ここからは本当です。

評価

平成25年度前期M会演出賞・技術賞を獲得し、総合3位入賞。何度もトリオ制作に取り組むこととなる24?の陶○(脚本)・花○(演出)・長谷○(技術)が「次こそは一位を」と誓った作品でもある。評判は悪くなかったが、陶○にこの作品について尋ねると耳を塞ぐので本人にとっては半ば黒歴史化しているようである。
総勢14名のキャストが出演しており、多くの新入生に出番を与えることに気を取られ話が散らかってしまったとも言われている[2]

関連項目