七夕
七夕(たなばた)とは、天球のロミオとジュリエットこと彦星(牽牛星)と織姫(織女星)に願いを捧げる行事である。
全国的には毎年7月7日、東日本の一部地域では旧暦の7月7日に行われる。
プライバシーの侵害に当たる恐れがあるので、個人の願い事はここに記述しないようお願いします。
仙台の七夕
「仙台七夕まつり」は毎年8月6日〜8日の三日間行われる行事で、一応東北三大祭のひとつに挙げられている。
しかしおそらく仙台市民の多くは数の暴力だと思っているのではないだろうか。もうちょっと動きのあるお祭ならより楽しいんだけど……。
商店街や駅前を中心に、祭りのメインである巨大な七夕飾りが多数飾られていて大変邪魔であるが、多数の観光客が訪れるので更に邪魔である。
ちなみに、この時期は中心部から外れた瑞鳳殿や荒町商店街、ブラジル・サンパウロ市などでも飾り付けが行われる。ぜひ覗いて見て欲しい。
あと、「七夕をカップルで観に行くと別れる」というジンクスがある。
あと、かなりの高確率で雨が降る(2008年は例外中の例外で一日も降らなかった)。
花火
仙台七夕の開催前日には、広瀬川からあがる仙台七夕花火祭が行われる。仙台市内で行われるものとしては最も規模が大きく、平日に行われるにもかかわらずたくさんの人が集まる。
東北大生やTBA部員は、南キャンパスの記念講堂前の広場で見るのが恒例となっている。
東北大生の七夕
川内北キャンパスの購買書籍店には毎年笹が飾られ、備え付けの短冊に願い事を書いて吊るす事ができる。
イカトン共が織姫彦星のカップルに嫉妬しているのか、無茶苦茶な願いを書いて2人を困らせる事に躍起になっている。
他キャンパスでの恒例行事があったら記入してください。
TBAの七夕
TBAの七夕は川内部室・片平部室で行われる。短冊に願い事を書き、発表する。
2003年ごろまでは車で狩りに行って本物の笹を持ち込んでいたが、車所有者の減少により笹の確保が困難になり、近年は竹の棒とかビニールひもなど安価なもので代用している。