理化
理化(りばけ)とは理学部化学科のこと。また、その学生の事を指す。
入学当初は理学部化学系であり、3セメ終了時に化学科へ進化する[5]。
傾向と対策
- 男女比は1年次で男:女=60:10くらい
- 入試では物理が必要ないが、なぜか進級するには物理が必須科目となっている
- 化学一般実験では、佐○木さんと仲良くなると良いことがある
- 総代は教官の気分、研究室はジャンケンによって決まるので運も鍛える
- 教職(高等学校)を取るには、それなりの覚悟を必要とする
- 教職(中学校)を取るには、大学5年生へ進む覚悟を必要とする
- 変わっていることは自覚しているが、某学科よりはマシだと思っている。
- 就職は他の
就職無理学部に比べればいい・・・・・・のかなぁ? - 時折化学棟では異臭騒ぎやぼや騒ぎが起きる。危険な薬品を使ってるので当たり前といえば当たり前なのだが・・・[6]
- ひどい薬品(強烈な異臭がするなど)のばあい、山を下りて川内付近まで被害が及ぶことがある。
とらないといけない単位(2012年時点)
1〜3セメ
川内北キャンパスでの単位(月曜午前を除く)
- 特に午後に開講される授業は、4セメ以降の再履修が事実上不可能になる。(もちろんウラ技は存在する)[7]
- 一定の条件をクリアしないと、4セメに開講される化学一般実験へ進めない。通称「3セメバリア」に阻まれることとなる。
4〜5セメ
専門教育科目
- 1.有機化学、2.無機・生物化学、3.物理化学の3分野のうち、2分野で6単位、残り1分野で4単位以上
- ただし、卒業までには全ての分野で6単位以上取得しなければならない
- 2000年入学の学生までは、5セメ終了時に3分野全て6単位以上取得が進級条件だった
- 上記の理由により、5セメループにはまる学生が続出した。状況回避のため、1分野のみ4単位でOK制度が登場。某部員は、その制度にリアルに救われることとなる。
- 地味に生物化学は取らなくても卒業できる。計算上は。
化学一般実験
- かつては通年、週15コマであったため、うっかり落とすと同じ実験を1年間繰り返すことになる
- セメスターごとになったところで、片方落とせば留年確定であることは変わらない。
6〜セメ
専門教育科目
- 6セメでは12月まで半分講義(一単位)がある。
- 本当に問題になるのは研究室配属である
研究室配属
- 研究室に配属され、実際に実験を行う。世界の最先端にいる気分になれる。
- 要するに教授、准教授、講師及び助教授の
奴隷部下である。
- 要するに教授、准教授、講師及び助教授の
- 無機及び有機化学系と物理化学の間には労働基準法の壁があるといわれている。
- ただこれは学部生の話である。入院すればこの壁はなくなる。[8]
専攻
無機・分析化学講座
有機化学講座
物理化学講座
境界領域化学講座
先端理化学講座
- 放射化学
- 生物化学
TBAと理化
13以降しばらくの間、理化の学生が入部することはなかった。21?でやっと理化部員が復活、さらに23でも二名入部。
一時期は1年から4年までTBA部員が一人ずついたことになる。しかしながら、四年生が気の迷いより高い見識を求め理物に進学。
24?にはいないが、25?・26・27には一人ずつ入部した。
07
- 1名
- DDRの名手登場。
08?
- 1名
- 広島・青山・車持ちの元祖。
10?
12?
13
- 1名
- もはや女性部員が「理学部化学科」と口にしただけで先輩に慄かれるようになる。
- シラバスと履修カード(ピンク)を駆使し卒業したらしい。
- 学部卒進学率99%の中、貴重な残り1%となった。
21?
- 2名
- ボリュームのある男子2名
- 卒業が危ぶまれたが、なんとか卒業できた模様。
23
- 2名。
- ボリュームのあるの男子1名と
ぼっち孤高の狼1名 - ボリュームがあるとそれだけで理化体型と呼ばれるように。
- 実験で友達ができやすいといわれている学部なのに、プロフェッショナル・ボッチ。
- 笑いに貪欲。
関連項目
- 東北大学の学部・学科の一覧
- 一発即留