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108つ

108つ(ひゃくやっつ)とは、ひとつの「物」をお題にして、そこから連想されるネタを次々と発表していくという、遊びのひとつ。
大体108つぐらいネタが出てくれば満足できる。特に霊が払われたり知らない人が増えたりはしない。

お題となる物は、明らかに破壊しない限りはどんな使い方、見方をしてもよい[3]

近年は秋合宿の定番行事として、深夜にひっそりと行われている。
参加者には「箸が転んでもおかしい」ぐらいの心の余裕や笑いの感性の低さ豊かさ、あるいは深夜テンションが必要かもしれない。

出題例


 2007年

「傘」で108つ


 2008年

「一斗缶(かりんとうが入っていた箱と蓋)」で108つ

画像ファイルが存在しません。

 2009年

「ビデオカメラの一脚」で108つ

参考


といった具合だが……絵がないとまずわかるまい。
基本的に、参加者以外の人に言葉や文章で説明するのに無理がありすぎるというのも、この遊びが廃れる一因である。

 ネタ

なお、これまで厳密に数えられてこなかった「ネタの数」について、2009年度は正確なカウントが取られた。
その結果、316という、当初の想定のほぼトリプルスコアをたたき出してしまい、108つの盛り上がりが証明された。

関連項目