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お食事会とは、のこのこ着卓した呑気なカモを美味しくたいらげる儀式である。
!!!概要
多くの場合、3人の捕食者が1人のターゲットを狙い定め、よってたかってボコボコにしてKリーグのスコアをぶんどっていくことを指す。
原則的に打ち手は自分の自由意志でKリーグへの参加を決定するため、召し上がられたからといって不満や不機嫌を勝者に投げつけてはいけない。
!!!お食事会のパターン
!!実力の差による食事
[[22|22(入部年度)]]Jの例。
打ち手達の中でも人一倍必死の形相で卓につく若者が一人
「ビリーブ！ビリーブ！ビリーブ！ビリーブ！」
Ｊだ。彼が発しているのは、片山まさゆき著「満潮！ツモクラテス」に登場する雨鳥茶菜(アマトリチャナ)のビリーブ打法にあやかった無謀な叫びである。
トビ賞狙いの段位保持者に囲まれ、1日で-200ものスコアを奪われた。'''実力で勝てないのが悪い。'''
!!イカサマによる食事
[[24|24(入部年度)]]Hの例。
半荘が始まる前にコンビニに買い物に行くというHに同卓した部員が各々飲み物や食べ物を頼んだ。
Hが部室に戻ってくると丁寧にも山が積んであり、場決めまで済んでいた。
Hが親だというので着宅してダイスを振ると11の目が出た。
「トイ11です」申告した瞬間に同卓した部員が買ってきた飲み物を出すよう催促する。
慌てて買ってきたものを渡し、対面が割ったところから手配に加えていく。
理牌してみるとなんということだろう！張っているではないか。
Hが意気揚々と浮き牌を曲げ声高にリーチを宣言した途端、三人が手牌を倒して笑う。
Kリーグノートに-195と書き込まれるその時になってようやく、Hは対面が山を11ではなく7で割っていたことに気づいたのだった。
'''気づかなかったのが悪い。'''
'''見抜けなかったのが悪い。'''
!!!関連項目
*麻雀
*Kリーグ