- 追加された行はこのように表示されます。
- 削除された行は
このように表示されます。
まんがタイムきららは、芳文社から発売されている4コマ専門のマンガ雑誌である。
ここでは、姉妹誌のまんがタイムきららMAX、まんがタイムきららCarat、まんがタイムきららフォワード、まんがタイムきららミラクについても扱う。
!!!概要
いわゆる、'''萌え4コマ'''誌。他の芳文社の4コマ雑誌と比べて、絵がかわいらしく、ストーリーが多岐にわたっている。
（なお芳文社が発行する全ての雑誌がこのような雰囲気名わけではなく、例えば、無印「まんがタイム」の看板マンガは植田まさしの「おとぼけ課長」である）
キャッチコピーは「ドキドキ☆ビジュアル」。サイトのURLもこれから来ているが…長すぎるだろ、JK。
!!まんがタイムきらら
2002年5月17日創刊。既存の4コマ作家と同人出身の作家を起用し創刊。
!主なマンガ
::ドージンワーク'''（連載終了）'''
:::同人活動を描いた漫画。アニメも作られたが''禁則事項です''。
:::アニメ後半の実写にしか見えない緻密な作画が話題となった。
::かみさまのいうとおり！'''（連載終了）'''
:::中学生の下ネタで萌えキャラが鼻血を出す。そんな4コマ。
::けいおん！'''（連載終了）'''
:::女子高生が軽音楽部でロックバンドを組む漫画。
:::兄ちゃん、なんで『けいおん！』アニメ化したん？
:::それはね……お前達が学祭でライブをやるためさぁ〜!!
//じゃ、楽器の練習でも始めるかな…
::ゆゆ式
:::読めばわかる。これは･･･由々しき自体ですっ！
::棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜
:::頭空っぽにして読める萌え4コマばかりの本誌において異色の作品。でも萌えるっちゃ萌える。
!!まんがタイムきららCarat
2003年1月18日創刊。創刊当初は女性作家を意識的に起用していた。
!主なマンガ
::ひだまりスケッチ
:::美術科の高校生が同じアパートで成長していく姿を描いたマンガ。
:::アニメでは女の子が談笑している風景が加えられ好評を得ている。
::キルミーベイベー
:::誌風に溶け込めなかった結果である。
:::もし誌風に溶け込めなかったら木の下に埋めてもらっても構わないよ！
::NEW GAME!
:::今日も一日がんばるぞい！
::GA 芸術科アートデザインクラス
:::芸術科Aクラス（略してGA）の高校生が、美術を話題に楽しい高校生活を送ったり。
::ラジオでGo!'''（連載終了）'''
:::ラジオ局を舞台に繰り広げられる聴衆率戦争。ではなく、放送事故を防ぐ戦い。
::はるみねーしょん
:::＼やべえ／
!!まんがタイムきららMAX
2004年5月24日創刊。上の2誌と比べて、女の子がいちゃいちゃしてるマンガが多い…
!主なマンガ
::きんいろモザイク
:::国際交流系ゆるふわ学園コメディ。大日本帝国海軍の有する超弩級戦艦が登場する。
::ご注文はうさぎですか？
:::きんいろモザイクとメインキャラの1人を共有している。
::イチロー'''（連載終了）'''
:::浪人生で巫女でメイドでいちゃいちゃして…混ぜすぎじゃ！
::落花流水'''（連載終了）'''
:::弓道部でビンボーでこども先生が出てきて･･･節操がないっ！
::かなめも'''（連載終了）'''
:::新聞配達店で働く女の子たちのお話。アニメではぺろーんぺろーん。働くしょｊ（ｒｙ
!!まんがタイムきららフォワード
2006年3月23日にまんがタイムきらら2006年5月号の増刊誌として創刊。2007年7月24日に同じく10冊目の増刊誌として発売され、翌月24日から独立創刊した。
他誌が4コマ誌なのに対して本誌はストーリー誌である。
!主なマンガ
::夢喰いメリー
:::本格夢世界バトル漫画。同名タイトルでJ.C.STAFF制作の萌アニメが存在するが関係はない。
::ハナヤマタ
:::「よさこい」をテーマにした美少女スポ根漫画。アニメ版のメイン声優からなるユニット「チーム"ハナヤマタ”」が歌うオープニングテーマ「花ハ踊レヤいろはにほ」は、アニソンライブ界隈に鳴子という厄介アイテムがはびこる遠因となった。
!!まんがタイムきららミラク
2011年5月16日にまんがタイムきらら2011年5月号の増刊誌として創刊。同年11月16日に5冊目の増刊誌として発売され、翌年1月16日から独立創刊した。
ストーリー誌である「フォワード」を除くきらら系他誌に比べ、1作品あたりのページ数が多めなのが特徴。
!主なマンガ
::桜Trick
:::毎話キス（*3*）。全体のコマ数の半分がキス。アニメ化された際のオープニングは、申し訳程度に差し込まれたダンス以外はほぼ裸かキスシーン。
::幸腹グラフィティ
:::食戟のソーマの直前にアニメ化されたため勘違いされやすいが、料理漫画ではなく女の子が料理を食べる漫画である。''もしかして 逆再生''
::城下町のダンデライオン
:::監視された閉鎖空間で行われる家族間能力バトル漫画。2015年7月よりアニメ放送が決定された。
!!!仙台の書店、コンビニ、大学生協における取扱状況
!!書店
街中の大きめな書店、アニメグッズ専門店などで購入可能。あゆみ書店では入荷してたり、してなかったり。
[[八幡|八幡町周辺]]ではヤマト屋書店、八木山では[[TSUTAYA|トキメキ]]{{fn 閉店}}で購入可能。
!!コンビニ
コンビニではほとんど取り扱われていない。例外として工学部東のヤマザキデイリーストアでは購入可能である。
!!大学生協
置かれていなかったが、2009年6月工学部購買書籍店で一言カードによりリクエストされたため取り扱われるようになった様子。ただし、キャラットのみ。
{{image hitokoto_kirara.jpg,,alt:一言カード,thumbnail:hitokoto_kirara_thumb.jpg}}件の一言カードである。
!!!テレビCM
仙台では唯一、2009年第2クールでアニメ「けいおん！」のOP明けにCMが流れていた。声は阿澄佳奈。
!!!TBAにおける位置づけ
元ジャンプ係の16藤井がジャンプの代わりに部室に置こうとしたが、ことごとく他の部員から防がれており、某TBA部員には「○き☆すた」のアンソロジーコミック{{fn きららCaratに連載されていた「ゆとりぐらし」（ねことうふ先生）という作品のこと。}}ですね、わかりますと罵られる始末である。
今後も表立って普及することはないであろう。
!!!関連項目
*まんがタイム
*まんがクラブ
*まんが4コマKINGSぱれっと
*livedoorデイリー４コマ
*少年ガンガン