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音ゲー


毎年人材が不足しています。もっと音ゲーに愛と理解を!!

音ゲーとは、エアギターの元祖みたいな遊びである。エアギターとの違いは、なんと音が出ることである。エキサイティング!採点基準もわかりやすい。エクセレント!

概要

音楽を聴きながら、リズムや流れてくる譜面(オブジェ)に合わせてボタン等(鍵盤・パッド)を押す(叩く・踏む)というゲームである。
リズムが完璧ならば高得点、というルールはほぼ共通しているが、ゲームの種類によって、押すタイミングが悪いと音楽がずれたり鳴らなかったりする他、インターフェースも様々である。

特にコナミの制作するシリーズはオリジナル楽曲も充実している。
ゲーム用に耳馴染みが良くインパクトのある音なので、テレビやラジオのジングルBGMなどでも良く使われている。

音ゲー一覧

 コナミ BEMANIシリーズ

beatmania

DJシミュレーションゲーム。BEMANIシリーズの元祖だが“THE FINAL”をもって制作が終了した。クラブミュージック風のオリジナル曲や、国内外のプロアーティストの楽曲が多数収録された。
なお、“featuring DREAMS COME TRUE”では東芝EMIと、“ClubMIX”や“7thMIX”ではavexとコラボレーションしている。

pop'n music

特定の楽器の形のインターフェースを持たず、叩いて音を演奏する楽しさに特化した機種。
名前の通りポップなオリジナル楽曲が中心で、アニソンやTVソングなどの版権曲も多く、ジャンル的にもっとも幅広い。
任天堂とのコラボレーションで、スーパーマリオブラザーズのメドレーが収録されたこともある。

Dance Dance Revolution (DDR)

ダンスの要領で、足のみでプレイする。一度は制作終了が噂されたが、海外での人気が高く続編が出続けている。
東芝EMI「ダンスマニア」シリーズから、海外のダンスミュージックを中心に多数収録されている他、高難易度のオリジナル楽曲も人気。

beatmania IIDX

beatmaniaの高難易度版として出現し、後に主流となる。筐体が派手ででかい。
初期はm-floやDOUBLE、SILVA、monday満ちるなどのJ-POPが収録されたり、その後avexとのコラボレーションでクラブミュージックや「 トランスマッチ」「スーパーユーロビート」シリーズの楽曲が収録されるなどしていたが、次第にオリジナル楽曲中心の編成に変わっていった。ある種もっとも混沌としている。

GuitarFreaks?

ギターシミュレーションゲーム。各社から類似のゲームが発売された。
ロック中心の選曲で、J-POPのカバーも多数収録されていたが、最近は本人の歌唱やPVが収録されることも多い。

DrumMania?

ドラムシミュレーションゲーム。筐体の都合で一人プレイ専用だが、GuitarFreaks?と連動(セッションプレイ)が可能。
楽曲も、GuitarFreaks?とまったく同じ曲が収録される。

pop'n stage

pop'n music風のダンスゲームだが、見た目に反して非常に難しかったため、廃れた。

KEYBOARDMANIA

キーボードシミュレーションゲーム。ジャンル最多、最大50個のキーを使用する。
ギター・ドラムとのセッションプレイも可能だったが、キーの多さからか敬遠され、制作が終了した。

beatmania III

beatmaniaの続編。高難易度化より音を操る楽しさに重点が置かれたが、ヒットしなかった。結局初期バージョン以外はbeatmaniaと同じ楽曲を収録する「上位筐体」という存在に留まり[9]、beatmania THE FINALの移植と同時に製作も終了している。
筐体としては、コンパクトながらスピーカーの高音質化が図られ、さらに3つのツマミとフットペダルにより、演奏楽曲に様々なエフェクトをかけることができる。エフェクトの一覧で紹介されているようなエフェクタは全て搭載されている。

ParaParaParadise?

リズムに合わせ、手をパラパラの振り付けのようにセンサーにかざす。見た目が恥ずかしかったためあまり人気が出なかった。
楽曲も、「スーパーユーロビート」シリーズやオリジナル楽曲のパラパラリミックスが中心。

Dance Maniax

上下にセンサーがついてよりダンスらしさを追及したゲームだが、これもDDRほど普及しなかった。
ParaParaParadise?と比べるとマニアックなジャンルのダンス曲が中心。

MAMBO A GO GO

コンガ風パッドを叩く。パッドの反応が悪くなりやすく、続編が出ずに終わってしまった。
楽曲はラテン風の陽気なオリジナル曲が中心で評価が高く、様々なシリーズに移植された。

Toy'sMarch

マーチングバンドの太鼓を模し、パッドが二種類しかない簡略化されたシリーズ。あまり出回っていない。
外観などからして低年齢層向けだが、連打要素など、太鼓の達人を意識したと思われる部分も多い。

DANCE 86.4

DDRの簡易版とも言える足でタイミングを合わせるタイプのゲームで、パッドが3つしかない。
むしろビシバシチャンプシリーズに近いかもしれない。ほとんど出回っていない。

jubeat

数年ぶりのBEMANIシリーズとして注目を集めた。インターフェースは特定の楽器に似ない近未来的なキューブ型をしている。
ほとんどがJ-POPのカバーであり、曲の主旋律などを記憶していないとリズムが取りにくいなど、従来のBEMANIシリーズとは大きく異なるスタイルになっている。
前二作の失敗を受けて、メジャーな楽曲中心ながら高難易度なゲーム性も確保している。

REFLEC BEAT

jubeatと同じく特定の楽器を模さないシステムながら、BEMANIシリーズ初のタッチパネルを用いたインターフェース・落ちてくるノーツをホッケーのように弾き返す対戦システムと革新的な設計で新たな層のプレイヤーを取り込んだ。
有名なJ-POP・アニソンなどの版権曲で一般層に訴求しつつ、従来のBEMANI楽曲もふんだんに搭載されている。
落ちてくるノーツそのものをタッチすればよいため直感的に遊びやすい。


 他社シリーズ

バンダイナムコ

セガ

任天堂

タイトー

その他


TBA音ゲー

 BEMANI NIGHT

片平部室で深夜に突如行われる音ゲー祭。
音ゲー好きが集まり、プレステ2の音声ケーブルアンプに直結して、大音量で音ゲーをするのが趣旨。
プレイは交代制で、曲選択は早い者勝ち。適度に別のバージョンにディスクチェンジする。

今のところbeatmania IIDXでしかやったことがないが、過去4回ぐらい開催されている。
穴堀やMENDES黒穴の8人プレイも実行された。

 TBA音ゲーの歴史

1995年(07
のちにDDRの全一ランカー[10]となる部員が入部しており、今でも部内ではその名が轟いている。
1997年(09
後にユーティリティプレーヤーとなる部員が入部[11]
1998年(10?
KEYBOARDMANIAを華麗に弾きこなす専門プレイヤーが入部。
2000年(12?
多数の専門プレイヤーが入部。特にDDRに精通した二名は一発芸でも踊ったらしい。TBA舞踏派[13]発足。わっさんセット[14]が登場した。
2001年(13
貴重な女性ユーティリティプレーヤーが入部した年。
2002年(14?
ユーティリティプレイヤーが2名入部。一方はDDR、一方はbeatmaniaが主戦場だったが、後者はのちにpop'n musicの全国2桁ランカーに変貌する。その後さらにプレイヤーが1名増えた。
2003年(15
DDRプレーヤーがまたも入部。ランキングのスコアよりもパフォーマンスに重きを置くその才は独自の存在感を放っている。
2004年(16?
乱世。DrumMania?の2桁ランカー(曲別では5本の指に入るものも)が入部。後にbeatmania IIDXでも頭角を表し、部内で伝説となる。その後もjubeat、DDRなど様々なジャンルで人間を卒業している
2005年(17
入部後にはじめた部員ばかりだが、異端宗派である太鼓の達人やテクニクティクスにもその裾野を広げていくことに。後にPop'n musicとjubeatでそれぞれ頭角を表すプレーヤーに成長していくが、代わりに何かを失っている
2006年(18
プレーヤー不作の年だったが、入部後に音ゲーを始めた者はいる。最近では、余興でjubeatをプレイする軍師が2名現われた。
2007年(19
またも不作の年かと思われたが夏ごろからbeatmania IIDXプレーヤーが急増。部員の一人はついに人間を卒業しました[15]成長は止まらず、☆12全白。カシヤやばい。
2008年(20?
またまた不作の年かと思われたが、冬頃からプレーヤーが出現。成績にこだわらずゆるーく楽しんでいるのが特徴。
2009年(21?)
またまたまた不作の年かと思われたが、次第にbeatmania IIDXを触り始める者が増える。19の部室での音ゲープレイに恐怖する日々。年明けに2人が初段になった。……え?六段?総務はjubeatをこっそり修行している。
2010年(22)
またまたまたまた不作の年。もはや音ゲーマーの入部は望めないといったところか。しかし、1年後にどうなっているかが楽しみである。太鼓の達人プレーヤーの噂も……。
2011年(23)
「暇つぶしにゲームを漁っていたらbeatmania IIDXに出会った」という部員が十段に。他にも八段や七段、DDR、ドラマニのプレイヤーもおり盛り上がった学年である。飲み会の前にゲーセンに行けばだいたい3人はいた。
2012年(24?)
Twitterにて瞬間的に「初音ミク-Project DIVA-」botと化す部員が入部。jubeat、REFLEC BEATプレイヤーもおり、ライト層ながら楽しむ部員も多い。
2013年(25?)
不作の年。入部後に自分から興味を持って触れた部員はいたが続かなかった模様。
2014年(26)
続く不作の年である。音ゲーはおろかテレビゲームのプレイヤーも不足した年。
2015年(27)
M会三次会と称してゲーセンに音ゲーをしに行く27が存在し、上級生は狂喜乱舞した。


 部室にあるコントローラー

き、機材なんだからねっ!

なお一部は貸し出し中である

用語集

魔法のカード
持っているとお金が減る不思議なカード。おもいでがいっぱいつまっている。使うほど白くなる。
貯金箱
100円玉がいっぱいつまっている。入れたら戻ってこない。
コンマイ(KONMAI)
音ゲーメーカーコナミ(KONAMI)の別名。コナミによって使われた公式名称である。[16]
THE SAFARI
(「・ω・)「ガオー
くちミュー
♪てれってってってってってんこてん♪ぷいんぷいんぷいん
ジャムおじさん
カレーショップ「GOA」を営む家庭に生まれた長男。ジャマイカのジャムは世界一とおばあちゃんに吹き込まれている。

 特殊ワード

「ビッグマック食いてぇぇぇぇ!」
恐ろしいサブリミナルワード。要注意。
「パスタ!」
あんこ入り。要注意。
「三日でフサフサ」
そんな甘い話はない。要注意。
「チュニジア温泉」
スネーク、要注意だ。
「井上です!」
ジャマイカ人なのに!? 要注意人物。
「酢豚煮トントン」
ビーフ食べるなら鍋にタレダニ。要注意。
「タバコのせいで金欠だ!」
一箱1000円になる日も近い。要注意。
「家に入り込むミ○フィーちゃん」
温厚そうなウサギも金策尽きれば強盗もする。要注意だ。
「花瓶が! 花瓶が! 花瓶が! ギャーース!」
割物注意
「バカボン!ウィルソン!ガラポン!エビマン!」
クロアチアっぽいね! 要注意。
「残飯ケロッピー」
浮気注意。

備考


関連項目