太鼓の達人
太鼓の達人（たいこのたつじん）とは、ナムコ（現、バンダイナムコゲームス）より発売された音ゲーである。
2月21日現在、アーケード版では13作目まで発表、稼動されている。
概要
音楽にあわせ、2本のバチで太鼓の形をした入力デバイスをタコ殴り叩く音ゲー。コマンドが太鼓の真ん中を叩く「ドン」と、縁を叩く「カッ」の2つしかない事と、マスコットキャラの「和田どん」「和田かつ」の愛くるしさがあいまって音ゲー初心者や子供がやるような印象を受ける。が、予想以上の難易度に加え激しい体力の消耗がプレイヤーを襲うので、実際には子供にしかできないというのが正しい見地である。
しかし、音ゲーフリークにはそんな事は関係なく、ギャラリーを仰天させるパフォーマンスと超絶連打を体得するような人もいる。
TBAと太鼓の達人
2010年のお年玉として21○野が実家からPS2版の太鼓の達人セットを持ってきた。
※なぜバチが1セット（2本）しかないのかは定かでない。[5]
TBAが満を持してナムコの音ゲーに進出すると思われたが、あまり遊ぶ者は現れなかった。それはそうと音がうるさかった。
なお、beatmania IIDXの専用コントローラーでもプレイは可能である。[6]