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花見

花見とは桜の花を愛でながら飲食する(もしくはその逆)イベントである。
TBAでは過去、新入生を迎えながら片平キャンパスの構内で開くのが恒例であったが、キャンパス改修等により徐々に花見が出来る場所が限られてきている。
近年では新入生がアクセスしやすいよう萩ホール前で行われることが多い。

概要

TBA花見は、片平キャンパスにて4月の第二〜三週の土曜日、部会後に開催される。

新歓活動の一環であり、部員だけでなく、早期からTBAに興味を持ってくれた新入生を中心に招待される。新入生の参加費は勿論無料。
また部の活動の主役を離れた上級生達の交流の場でもある。

2年生はホスト役として新入生と活発に交流を持ち、上級生は上級生同士でまったり昼間からお酒とトークを楽しむ傾向が強い。が、何事にも例外はある。
既に入部した新入生が何故かホスト役として新入生のコップに飲み物を注いでいたり、'''大先輩'''が新入生の女の子と積極的に交流を深めている場面も多々見受けられる。いや微笑ましい。

ちなみに、上記のようにTBA花見新歓行事であるため、開花前線によって開催日が左右されることはない。年によっては既に桜が散っていることもあるが、一応に桜の木のそばで行われる。
開催日程の頃は、年によって片平キャンパスでは満開だが萩ホール前は開花前といった不思議な様相を呈す時期でもある。なお青葉山キャンパスの景色は冬のそれ。

 場所取り

学内といえども、前夜からの場所取りは欠かせない。ランタンの明かりを頼りに麻雀卓を囲んだり[2]深夜テンションに任せてトークを展開したり結構楽しい。しかし中には場所取りの時点で酔いつぶれる剛の者もいる。

 料理

出来合いの惣菜、菓子類が中心。惣菜は生協にて発注可能だが、倹約家の部員がいると青葉通りのダイエーにて半額になった惣菜を買い集めもする。
手料理を持参する部員もいて、崇められる。年によっては、片平部室で焼きそばを作って出来立てを持ち込んだりもする。
かつては、アルバイト先からフライドチキンを差し入れてくれた人もいた。

 二次会

花見の後は二次会としてカラオケやボーリング、喫茶店にいくなどして、さらに交流を深める時間である。部員は新入生に「鋼の錬金術師」以上に楽しそうな案を提示して、ぜひとも仲良くなろう。

黒歴史

花見新歓コンパの写真を数年後に見ると悶絶する。寧ろ誰か分からない事も。
肖像権を主張する人は気をつけよう。

関連項目