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向山エリア

向山エリア(むかいやま-)とは、仙台市(中心部)のエリアのひとつ。

エリア紹介

 片平キャンパス西側、鹿落坂(ししおちざか)と呼ばれる坂を上ると、仙台市太白区に突入する。その証拠としてローソン向山二丁目店が見えるが、この一帯を向山エリアと呼ぶ。

住所一覧

 向山一丁目

 向山ローソンから西側、川沿いに広がる一帯が向山一丁目である。ただし、川沿いと言っても断崖絶壁であるので注意。市街地に比較的近いこと、また市街地に比べ家賃が安価であることから、社会人単身者が多いのが特徴と言える。一丁目の住人は特に、「ここは八木山ではない。向山だ」と言い張る。

 向山二丁目

 一丁目より南側、八木山動物公園へと通じるバス路線を沿って、八木山香澄町まで展開するのが二丁目である。バス路線ということで、某不動産部の魔の手によって東北大生の居住先として選ばれる率が高い。

 向山三丁目、四丁目

 片平エリアから見た場合、広瀬川を挟んで南側に展開するエリアが三丁目〜四丁目である。どちらかといえば東北工業大学の学生、車持ちの社会人単身者が多い。アップダウンが多い上に道が狭いため、エクストリーム・駆けっこ?を行う際は要注意である。

向山カテゴライズ抗争の歴史

 向山住民は自分達を「八木山住民ではない」と思っているが、八木山住民や他のエリアの住民からすれば十把一絡にされるため、主に八木山住民との抗争が絶えない。
 古来、向山住民は1986年の第三次八木山・向山戦争で敗北。その証としてベニーランド看板を向山入り口に立てる」というペナルティを喫し、屈辱を今なお味わう結果となった。

TBA向山エリアの関係性

 TBAでは、向山住民もしっかり山呑みメンバーにカウントされている。その辺の八木山住民よりもずっと集合場所に近かったりして、あなどれない。

関連項目