瀧壱
瀧壱(たきいち)とは、青葉区一番町にあるラーメン屋である。
看板には「醤油豚骨らーめん瀧壱」とかかれており、ラーメンのメニューも醤油豚骨しか存在しない。
2009年2月3日にオープンした。
概要
片平キャンパス北門を直進し、信号を渡るとすぐの場所である[3]。
天龍なき今、付近の貴重な飲食店として一部部員からの注目度は高い。
- 営業時間 / 定休日
- 11:00〜22:00(祝日は21時まで) / 毎週日曜定休
- 平均予算
- 750円
- キャパシティ
- テーブル席(2〜4人掛)合計4卓、カウンター7席
メニュー
ラーメン
- 瀧壱特製らーめん / 650円
- 絶品肉盛らーめん / 850円
脂の乗った食べ応えのあるチャーシューがたっぷり。
お昼は、ランチメニューとしてライスや浅漬けのセットの他、半焼飯や肉飯のセットがある。
トッピング
- パンチ(コチュジャンキムチ?) / 100円
- 煮たまご / 100円
- ニラネギ / 100円
- のり / 100円
ご飯類・その他(主なもの)
- 情熱の焼飯 / 550円
- 肉めし / 300円
ネオ・叉焼飯
- ぎょうざ / 300円
備考
看板ができてからオープンまでに一ヶ月以上経っていたこともあり注目度は高く、開店当日は13時を過ぎても行列ができていた。部内でも、天龍に変わる定番スポットとして期待されていたが、味の方は、あまり……評判が良くなかった。
が、最近はかなり安定しておいしい味になったという評価もある。
豚骨醤油のスープはかなりあっさりした感じ[4]なので、濃い目のラーメンが好きな人は、多少拍子抜けするかもしれない。最近、少しずつではあるが豚骨の濃厚さがはっきりわかるようになってきている。
チャーシューは脂身があり、やわらかめでおいしい。麺は、ちゃんぽんのような卵の味が強い太麺で、スープの絡みがやや弱く、好みが別れそうである。麺の量が少なめなため、肉盛りを注文する場合は麺も大盛りにしないと、ややバランスが悪い。
焼飯(チャーハン)はコーンが入っており、焦げ目が強めについている。おいしい。