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文横卍


文横卍とは、かつて青葉区一番町(文化横丁)にあったラーメン屋である。

概要

五橋にある高級ラーメンの分店(?)。文横卍で食べられるラーメンは、かつてで提供されていた限定メニューの派生らしい。
サンモール一番町の横丁である文化横丁の一角にあるが、かなり分かりづらい。二つの細道が合流するU字部分にあった。
店長が一人で店を切り盛りしている。卍の自家製麺の仕込みもしなければならない為、昼営業(11:00〜13:30)のみであった。
やらかしたためかどうかは知らないが閉店し、2015年現在店主はを切り盛りしている。

住所
仙台市青葉区一番町2丁目4-10 (地図
営業時間 / 定休日
11:00〜13:30/ 平日のみ営業
平均予算
700円
キャパシティ
カウンター5席

メニュー


メニューは上記2つのみで、麺は細麺のみ。お品書きによれば、オススメは塩。

博多ラーメンのように細い麺と背脂のない半透明のスープの組み合わせは一見するとあっさりしたように見えるが、実際食べ進めていくと相当こってりしている。
具はメンマ・ネギ・豚バラで、ゴロッとした塊が2〜3個入った豚バラが五橋のを連想させるが、いずれにせよ全体的には現在のラーメンとは異なる味である。

このエリアでこの価格帯でこの味のラーメンは貴重だが、営業時間が限られている。
夜営業、さらに卍の代名詞とも言える太麺の提供は、8月からを予定しているようだ[2]

関連項目