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エンドゲート

エンドゲート』(えんどげーと)は、平成26年度前期M会出展作品。最優秀賞、脚本賞・演出賞・技術賞を獲得し、キャスト賞でも3位であった。PD脚本25?○府田。演出技術には『あまおと』で音響を務めた23鈴○を起用し、『ハッピーエンド』などで知られる24?陶○、『あまのじゃく』の23広○、『じゅげむ22山○などそうそうたる脚本家に協力を得て制作された。

この記事は主観的・叙情的な表現が多いですが、しかたないです。

あらすじ

作品を酷評された過去に苦しむ作家桜庭悠真。交通事故に巻き込まれた彼は混濁する意識の中、自身の本の登場人物達が集う不思議な図書館に迷い込み――



――君は俺を、ずっと守ってくれてたんだ。 だから…今度は俺が戦う――



評価

M会で最優秀賞、脚本賞・演出賞・技術賞を獲得し、キャスト[2]でも3位である。このTBA作品として数少ない好成績を、一年生がキャストを務める前期M会で達成している。
練りに練られたストーリー、SE, MEとそれらにより表現された世界観は群を抜いて美しく、恐ろしいまでに緻密な演出は多くの聴衆を圧倒し作品世界の中に飲み込んだ。2015年現在、TBA制作ドラマの中で最も技術的に高度な演出がなされた作品の一つであることは疑いない。
22山○は「俺以降のTBAで最も聴くべき作品の一つ」とこの作品を非常に高く評価しており、「平成24年度後期で最優秀を取れた可能性を持つ」と語っている。

関連項目