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キリンジ


自家製麺キリンジとは、つけ麺で有名なラーメン専門店である。

概要

低かんすい・多加水かつ極太の自家製麺(太さに関してはあの卍をも凌駕する)を使用したつけ麺が有名なお店である。[10]
量に関しても定評があり、無料で出来る大盛にするだけでも相当の満足感を得ることが出来る。
2007年3月の営業開始から店主一人で営業しており、また人気もあるため麺切れ終了がかなり早くなっているため注意が必要である。[11]
2009年11月ごろに券売機を導入した。
6時に行って閉まってても泣かない。
店内BGMは店主チョイスのジャズがかかっている。中でもジミヘンがお気に入りらしい。

なお、3周年記念には常連客に店名をのったTシャツが配布された。[12]
4周年記念で配布したTシャツには店のロゴマークがのっていた。[13]

住所
非公開[14]
営業時間 / 定休日
11:00〜14:00 17:00〜19:30頃(麺切れ終了) /不定(日・祝は昼のみ)
平均予算
800円
キャパシティ
カウンター5席、テーブル席1つ

メニュー

スタンダードなメニューである。魚系の出汁が強く出ているのが特徴。
スープ割りも可能。

つけめんを水で締めずに盛ったメニュー。
スープが冷めないので冬場に最適であるが、その分伸びるのも早い。

砕いた海老が入ったスープ。海老の風味を心行くまで味わえる。

元リーマンの店主が二郎好きだったため、見た目をそれっぽく作られたラーメン。「にんにく入れますか?」も健在。
高く積まれた野菜に鰹節がかかっている。二郎とは違い和風の油分控えめのラーメンである。
ただ麺が固めに茹でてある分、伸びるスピードが異常なので注文する際には注意。

野菜・チャーシュー・生卵・おろしにんにく・フライドガーリック・スライスガーリック[15]があつもりの上に盛られ、
上から濃い目のたれを掛けたメニュー。相当ジャンクである上に、にんにくがものすごいので色々とご注意。

夜限定で2009年5月中旬よりスタートした新メニュー。
従来の麺よりもさらに極太な麺に濃い目のスープ、背油やにんにくなどが入っている、非常に濃厚なラーメンである。
なお、読み方はカワグチであるが、由来は製麺機の刃の製作者の名前が由来となっているらしい。
 

汁なしのたれの代わりに青海苔と「どろソース」が掛けられた「お好み焼き風」メニュー。
にんにくとの相性が最悪なのであらかじめ抜いてもらうのがオススメ。
メニューから消えてからは裏メニューとして存在していたが、それも終了した模様。

2009年末(12月29,30日)限定で出された川口ラーメンである。山のように盛られたヤサイはかわらないものの、豚バラチャーシューやうずらの卵といったトッピングが追加されていた他、少し辛味が付いたスープや従来の川口よりやや細い麺[16]といった違いが見られた。

2010年末限定で出された川口ラーメンである。従来の川口ラーメンに比べ、柚子の風味がきいた一品。なおニンニク盛り放題であった。

東日本大震災の影響により一時的にメニュー化したうどんである。[17]繰り返すが本当にうどんである。
仙台都市ガスの機能が停止していたため、電子ケトルとポッドで温めたお湯で麺を茹でていた。
具材は揚げ玉、ネギ、カマボコ。並盛200gで大盛無料の300g。

 サイズ

無料で出来るが、つけ麺の場合この時点で400gもある。注意。

特もりと大の中間として出来たサイズ。つけ麺では550g。
一般的な男子学生はこの程度にとどめておいたほうがよい。

つけ麺700g。麺だけとはいえ非常に多い。
北京餃子の焼きそばが500gである事から想像して頂けると分かりやすいかと。
 

つけ麺1kg。汁なしの場合700gに野菜が倍化される。ヤバい。
この項目の製作者はつけ麺、汁なしともに二連敗を喫した。

100円追加で200g増やすことが出来る。ほかの客にも迷惑がかかるので普通はしないほうが良い。
店内の記録保持者は3kg(女性)[18]
 
なお、特大と特特については現在券売機に表記が無いため、選択できないと思われる。

 トッピング

多すぎるので有名な物を挙げる。

その日の入荷に応じてもやしを初めとした様々な野菜が盛られる。面倒なのか一つ一つの野菜の大きさが規格外である。

味玉を中華鍋で転がし焦げ目をつけたもの。

THE 肉の塊。汁なしに入っているのでこちらで体験して見るのもアリ。

かつお節を麺が覆われるほど盛られる。ダイナミックな魚の味を楽しみたい人はぜひ。

生ネギを麺が覆われるほど盛られる。素人にはオススメしない。

関連項目