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SONY PCM-D50の変更点

SONY PCM-D50とは、TBA所有のPCMレコーダーである。アナログ音源のデジタル化、及びポータブルMDに代わるSE・ガヤ収録機を目的として、2008(平成21)年1月、OB・OGからの援助により導入。WAV形式での記録のため、パソコン編集との親和性が高く、ドラマ編集の利便性を大きく向上させた。また、これ1台を外に持ち歩いてロケを行なう番組も登場するなど、ラジオ番組制作でも活躍している。

!!!主な仕様
他社競合製品と比べると高価だが、それに見合う高性能・高音質である。
*最高96kHz/24bitのリニアPCM録音
*角度調整により様々なシーンに合ったステレオ録音が可能な内臓マイク
*1chに2つのDACを使い、一方は12dB小さく録音することで実現したデジタルリミッター
*5秒前からの録音が可能なプリレコーディング機能
*見やすく、暗い場所ではバックライトが使える液晶録音レベルメーター
*内臓4GBメモリ、メモリースティック PRO-HG デュオ対応
*単3形電池4本駆動

!!!関連項目
*TBA機材の一覧
*PCMレコーダー
*DATデンスケ