ヤバイパパ
ヤバイパパとは、2002年のポケットで放送された、GLAYのシングル曲、である……?
ヤバイパパ誕生の流れ
顛末
それは14?によるポケット収録の際に起きた。
コーナー収録の直前にPDの○川から紹介する音楽のメモを受け取ったDJの漆○は、内容を確認せずにスタジオ入りし、その後すぐに収録が始まった。
収録の終盤、コーナーが終わり、相方のDJマーク佐藤による「では、ここで一曲お聞きください」のセリフに合わせて咄嗟にメモを見た漆○は、コンマ数秒、メモを凝視した後にこう言い放った。
GLAYで、「ヤバイパパ」
スタジオの外は爆笑に包まれ、その後収録が中断したのは言うまでもない。
原因
PDの殴り書きの下手な字を、当時GLAYの知識に乏しかったDJが十分な確認をとらずに無理やり読んだ結果がご覧の有様である。
なお、本来のタイトルは、GLAYの「サバイバル」。
- サバイバル
- ヤバイパパ
当のDJは、「GLAYも随分アグレッシブな歌を唄うなぁ……」と解釈したという。
その後
DJの懇願にもかかわらず、PDは再編集を拒否してそのまま収録の続行を指示、結局DJは次のコーナーで謝罪をするはめになった。