説明書
説明書とは、読む事によって機材の知識知力がアップする魔法の巻物である。
概要
説明書とは機材レベルをアップさせる巻物である。大半の機材については片平部室に巻物が奉納されているが、読むのが面倒臭い古よりの禁忌に触れる事を恐れた部員は目にする事が少ない。その効果の度合いは「機材知識判定」によって決定される。
判定と効用
機材知識判定は、PCの「機材知識」=「ミキサー技能」+「知力ボーナス」に2d6[6]を加えて行われる。目標値は対象の説明書によって異なる値が設定されている。
また近くにNPC[7]がいる場合、あなたはそのNPC[8]に解読の手伝いを申し出ることができる。NPC[9]の機嫌が良ければ快く解読を手伝ってくれるだろう。そうなったら、達成値にそのNPC[10]の「機材知識」の半分(端数切捨)を加えて新たな達成値とし、判定を行う。
- 判定失敗(達成値<目標値)
- あなたの知識ではこの
専門用語古代文字は読み解けないようだ。
- 判定成功(達成値≧目標値)
- 文献を読み解き、
機材の正しい扱い方や応用法新たな知識を習得することができる。目標値に関わらず、6ゾロは自動成功。
- ボーナスの発生(達成値≧目標値+3)
仕様表上位古代文字を読み解き、どうでもいいカタログスペック隠された知識を習得することができる。