杜の都親善大使
杜の都親善大使とは、仙台の観光振興に尽力する存在である。
TBAにおいては、かつて同職を務めたOG部員を指す言葉としても用いられる。
概要
杜の都親善大使とは、正式名称を『せんだい・杜の都親善大使』という。仙台の観光振興の為に毎年仙台商工会議所によって選出され、各地で仙台の行事や魅力などをアピールする。任期は1年。
2003年まではミス仙台であったが、男女同権の考え方から2004年より杜の都親善大使に改められた。同時に応募資格から性別は消えている。選出されると賞金10万円とトロフィーが贈られる。
TBAと杜の都親善大使の関係
2004年に公募された、名称変更後初の杜の都親善大使の3名の内、1名がTBAの部員から輩出された。この大ニュースには、その部員のスター性[2]も相まって部が沸いたという。
勿論、その部員は選考基準の、
を満たした逸材であった。選考基準に『遅刻をしない』がなかった事が幸いである。
TBAの杜の都親善大使のその後
こうして杜の都を制した親善大使は、任期終了後に新しいファン層を開拓すべくレースクイーンへの転身を試みる。しかしレースクイーンに大切なものが欠けていた愚かな選考委員に人を見る目がなかったためか、惜しくも選外となってしまった。
なおこの件を切っ掛けに、狭い日本に見切りを付けた元親善大使は、活躍の場を世界に移す。そして数年のソロ活動の後に帰仙。今後の国内での活躍が期待される。