日立ルール
日立ルールとは、トランプゲームの大富豪?(大貧民)におけるTBA内ルールのひとつ。
様々なローカルルールがある大富豪を部室でプレイするときに、14?の某茨城県出身者が提唱し、強制適用させることが多かった。
当時の14?が各々地元で慣れ親しんできたルールがほぼ全部入っていたため、「全部入り」に近い扱いである。
適用ルール
- ジョーカーは2枚
- カード交換の際、大富豪・富豪が渡すカードは自由に選べる
- ダイヤの3所有者からゲームスタート
- 階段(同じスートの数字続き3枚以上)あり
- 縛りあり(2連続から。スート縛り・数縛り両方を適用)
- 8切りあり
- イレブンバックあり
- ジョーカーはワイルドカード、かつ最強のカード
- ジョーカーはスペードの3に負ける
- ジョーカーを使った革命が可能
- 階段5枚で革命が可能(ジョーカーあり)
- 8あがり、Jあがり、2あがり(革命時は3あがり)、ジョーカーあがりは禁止
- 一度パスしたら流れるまで次は切れない
- 都落ちあり(持ち札は山に捨てる)
備考
- 特に縛りルールが極悪。イレブンバックなどと組み合わせることで切り札なしの状態にするなど戦略性が高まる。
- 場に出す(切る)枚数を途中で増やせたかどうかは不明(編集者が忘れた)。誰か補足求む。