片平キャンパスマスタープラン
片平キャンパスマスタープランは2008年4月に発表された片平地区の整備計画。
内容
オープンスペース計画
学都記念公園を中心とした市民に開かれたキャンパスの形成。
施設計画
物質材料関係分野研究ゾーン、戦略ゾーン、土地活用ゾーンの3つにわけ配置を考えるとともに片平キャンパスらしい建物配置をする。
交通計画
中心部を歩行者・タクシー等の専用道路とし、自動車動線を外側に配置する。
短期優先整備項目
- 学都記念公園・北広場整備
- 北門整備
- 各総合教育研究棟の整備
- 厚生施設整備
- 駐車場・自動車動線整備
- 無線部鉄塔移設
これらを2012年までの優先整備項目としている。
TBAにかかわる影響
片平ホールがある場所は計画では立体駐車場の候補地とされていることや、いくつかの片平ホールは老朽化しているため、今後どうなるか注目される。