裸眼ドッジボール
裸眼ドッジボールとは、眼鏡を外したときの視力が0.1未満の者に参加視覚資格が与えられる、ドッジボールの亜流に当たる球技である。
人数が足りない場合は0.1以上であっても参加を認められる場合もある(ゲスト枠)。
また、コンタクトレンズ着用者の参加については規定されていない。まぁ、コンタクト外せば参加してもいいんじゃないのかな?
概要
基本的なルールはドッジボールに準ずる。
秋合宿で開催される場合はバドミントンのラインを利用し、各チーム一名が外野に出た状態でスタートする。なおボールに当たって外野に出たものが内野に戻ることはない。内野に人がいなくなったチームが負けである。
独自の要素
裸眼ドッヂボールには参加資格以外の特別なルールはないが、それによって通常のドッジボールとは異なる様々な要素が加わる。
- ボールがよく見えない
- ラインが良く見えない
- 敵の位置がよくわからない
- 味方が誰かよくわからない
- ボールが当たったのかよくわからない
- 敵や味方の数がよくわからない
- ゲームが終了したかどうかよくわからない
上記の要素が加わることによって、爽快感や盛り上がりが適度に損なわれている。
ただしネタ度が高いのでTBA的には問題ない。