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イゾラベルデ

イゾラベルデ(いぞらべるで)とは、2010年前期M会出展のラジオドラマである。
20の黄金タッグが制作。総合3位。
TBAには珍しいファンタジー作品で、自由であることの意味を追求する深イイ話。

この項目は、嘘・大げさ・紛らわしいの三大原則を満たしています。

舞台設定・用語解説

西暦3XXX年の仙台周辺が舞台である。地球温暖化により海面が上昇し、仙台の街も水没してしまい、標高の高い西部の山岳地帯のみが島として残った。

イゾラベルデ(Isola Verde)
イタリア語で、緑の島。そう、言うまでもなく青○山のことである。
テインズ
テインズは、198X年に生まれた東○大学の某ネットワークシステムを母体とする地盤維持システムである。技術の進歩に伴って人工知能やその他機能が拡張され、ついには地震多発地域である宮城の地盤を(どうやって実現しているのかは知らないが)制御するための中枢コンピュータとなった。しかし、あまりにも複雑で大規模なシステムのため、管理できる人間はごく一部の天才に限られる。
サイカス
未来の愛子地区である。平野部の難民が押しかけたことにより大都市化した。語源は愛子駅から南西方向に約2.5kmのところに位置するサイカチ沼だと言われている。

関連項目