カレー
カレーとは、日本人の国民食である。
一般的な日本人なら一日2食はカレーを食べる[3]。残り1食は主にラーメンである。
概要
言葉にすると意外と面倒くさいので省略するが、香辛料(スパイス)が大量に使われる。
インド発祥の料理のため香辛料がたくさん使われており作り方も日本料理とはかなり異なるが、イギリス経由で渡来した後、日本で独特の進化を遂げた。
なお、いわゆるカレーライスと、札幌で流行しているスープカレーは、料理としては別物に近い。
市販のルーやカレー店のレシピによって様々な調合があり風味が異なるほか、好みに合わせて辛さや具をチョイスすることができる。
メジャーな具
- ジャガイモ
- 人参
- たまねぎ
- ビーフ
- ポーク
- チキン
- カツ
- シーフード
東北大学とカレー
貧民食堂
とんぺいにおいて、カレーと言えば貧食(旧川内第二食堂)、貧食といえばカレーであった。
今でも当時の雰囲気を惜しむ声は多い。
文系食堂
文系食堂(川内メイプルパーク・カフェテリア)のチキン辛口カレーは、他の生協の食堂と異なる黒いカレーとして、喫茶ルポーのミルクコーラと合わせて名物であった[4]。