近代おもちゃ学
この項目の内容の一部は「MUSICA」への分割が提案されています
○場さん、壊れてますよこのおもちゃ
――近代おもちゃ学に使われたおもちゃに苦戦する天才の一言
歴史
10?の○重樫氏の交友関係などの縁もあり、2002年から公開DJ企画としてエレクトーンサークルMUSICAによるスペシャルライブが開催されるようになった。
エレクトーンのライブを行うには、楽器の設置と各種設備の接続などで準備に大変な時間がかかる(例年30分以上)ため、番組が空白時間にならないよう、準備中にもギャラリーを惹きつけるために様々なパフォーマンスを行っている。これを30分枠といい、例年、準備のため極端に狭くなったスペースを使いながら、暇な上級生が請け負っていた。
その中でも、2006年に17・O場氏が行った「近代おもちゃ学」は、足を止めるお客さんだけでなくTBA部員やMUSICAのメンバーにもウケが良く、小さなお子さんなども集まってくる人気企画となり、スペシャルライブの前座として非常に高い集客率を誇ったことから番組続投が決定した。
内容
「現代のおもちゃはここまで進化した!」をコンセプトに、O場が個人的趣味で集めたおもちゃを披露する。東映特撮ヒーローのおもちゃが主軸であるが、子供向け以外もカバーしている。
ちなみに、近代(18世紀後半〜第一次世界大戦終結まで)ではなく現代(〜今日)のおもちゃを取り扱っているため、この企画のタイトルは「現代おもちゃ学」とすべきである。実際、2006年に訂正されたはずだが、2007年に同じ間違いをやらかしたので「まっ、いっかあ」と今日に至る。