新歓
新歓とは、新入生歓迎のための一連の活動・イベントの事である。
部活動における最も重要な活動のひとつであり、TBAが最も活気付く時期の一つである。他の学友会やサークルも同様であり、新入生が入学した直後の川内北キャンパスの賑わいは春の風物詩となっている。
新歓時期のTBAの主な行事としては、花見や新歓コンパ、文化フェスティバル、バーベキューなどがある。
目的
放送研究部の存続・活性化の為の新入部員獲得のために行われる。
現役部員は概ね4年か6年かで卒業してしまう[4]為、部が毎年継続的に活動していく為には新入部員の獲得は必須である。また、新しい感性を取り込む事により、TBAの活動に刺激を与える事も重要である。
だが、何より大切なのはTBAを一緒に楽しんでくれる仲間を見つけることである。
基本理念
大切なのは、歓迎する側もされる側も楽しめることである。
- 一緒にラジオやろうぜ!
- 新しい事、始めてみない?
- 皆で楽しもうぜ!
同類のにおいがする
新歓活動
期間
入学式から始まり、文化フェスティバルや花見・新歓コンパを経て、バーベキューを終えた辺りで一区切り感が漂うが、新入部員の募集自体は5月以降も継続して行われる。
期間中の平日は(文フェス当日などの例外を除いて)川内部室での活動内容説明や片平部室でのポケット収録見学が毎日開催されている。
主な方法
- 立て看板でPR
- 教室の黒板でPR
- 昼休みに川内キャンパスで生ポケット
- 川内キャンパスでビラ配り[5]
- 新入生らしき人物に声をかけてみる
高校時代の後輩を連行する- 川内第一食堂で説明会
- 川内部室で交流を深める
- TBAの活動を片平部室で見学してもらう
- ポケット後の食事に誘って交流を深める
- 同じ趣味を持つ先輩部員等と交流を深める
ジンクス
TBAには偶数年度は新入部員が多く、奇数年度は新入部員が少ないという奇妙なジンクスがある。ぜひ打破しよう。
注意事項
下記の行為は新歓の理念から外れる為、行うべきではない。