看板
看板とは、告知・宣伝を目的として立てられる、メッセージや絵などが描かれた板のことである。
TBAの活動においては、新歓や学祭の時期に、構内に設置する立て看板のほか、公開DJのブースで使用する大看板、中看板などがある。
ブース用看板
大看板
公開DJブースの背後に吊り下げられる、平板を角材で補強した3mほどの板をこう呼ぶ。通常は二枚を並べて使用し、表面に模造紙を貼り付けて毎年違う絵柄を看板係が中心になってデザインし、アクリル絵具などで描写している[2]。
ちなみに、現在大看板に使用されている木の板は過去5年以上にわたって同じものが使用されており(2007年現在)、老朽化が懸念されているが、多分バキッといかない限り補修はされないであろうと思われる。壊れた年の看板係はご苦労様な感じである。
中看板
公開DJブースの前に置かれる横長の板をこう呼ぶ。大看板と同様にデザインし、「LIVE POCKET」という文字が描かれる。
なお、大看板・中看板ともに、看板というよりは舞台の大道具に近いのだが、慣例上こう呼ばれている。
立て看板
道端にもよく設置されている、布などが巻かれた縦長の看板である。
4月には放送部の存在をアピールしたものを、10月には学祭の催し物(公開DJ・屋台)を宣伝する看板を部員達で作成し、設置する。
設置のタイミングは他の部の様子を見ながら微妙な駆け引きが行われているが、あまり早く立てすぎると撤去されてしまうので注意が必要である。
なお作り方(?)は看板係にのみ口伝されている。