Twitterとはアメリカに本社を置く企業名、そして同社が運営するインターネット上のコミュニケーションサービスの名称である。
概要
ユーザーは簡単な文字情報をブログのように投稿し、チャットのように即時的かつ双方向性のある形で発信することができる。最大140文字の「つぶやき」と呼ばれる短い情報がユーザーの数だけどんどん蓄積されていくのが特徴。
フォローという仕組みで、自分が興味を持つ人の発信する「つぶやき」を時系列でリアルタイムに確認したり、それに対して返答をする仕組みが備わっている。
また、自分のHPに「つぶやき」を掲載する仕組みもある。
不特定多数がリアルタイムで情報を配信する仕組みが、既存のメディアの枠を超えるものとして世界的に注目を集めている。
TwitterとTBA(2009年当時)
2009年の学祭において公開DJがネットラジオで実況中継され、Twitter上でも(ごく一部の)現役部員やOBによる「つぶやき」がリアルタイムで投稿された。
ポッドキャスト配信等と絡めてもっと活用すればいいと思うよ。
編集者にはユーザーが結構いる。
TwitterとTBA(2015年現在)
……というのも今は昔、SNS全盛の現代では人としてTwitterせざるは無し[4]と言われるレベルで大体の人がやってる。部員も結構な人数がやってる。
メディアに関わる者の端くれとしては、たとえ個人のアカウントであっても、身分や所属を明らかにした上で発言する場合の責任について、常に心の片隅に正しい認識を留めておきたい。
最大で140文字という制約とクリックひとつで投稿できてしまう気軽さから、他の媒体[5]に比較して誤解や齟齬を生みやすい点にも気をつけられると良いだろう。
TBAの公式アカウントでは、ブログやぽけっときゃすとの更新と連動した投稿や、新歓・学祭などの活動情報をお届けしている。
余談だが2012年頃まで、問題発生時の延焼を防ぐため部員アカウントによるTBAの公式アカウントのフォローは禁止されていた。
利用の上で
部員かな?と思ったら
- bioを見る。
- フォロワーを見る。
- リプ欄を見る。
- イベントのたびにツイート内容を確認する。
こんなユーザーには気をつけよう
- ツイート数が多い。
- 空中リプが多い。
- アプリ連携が多い。
- FF比[6]が異常。
- ツイート数に対してfav数が多すぎる。
- 複数のアカウントを持っている。
- アニメアイコン
他人の迷惑にならないよう心がけよう
- 写真を掲載する前に被写体の許可を取る。
- 個人が特定されうる情報発信を控える。
- 勝手にツイキャスを始めない。
- 必要に応じてアカウントを分ける。