意図用紙
概要
M会で参加者に配布されるパンフレットに掲載する、出展ラジオドラマの作品紹介ページの原稿を意図用紙という。
以下の項目を記入して、作品の概要を聞き手に理解(または誤解)させることを目的とする。
絶対に書かなければならないもの
- 作品名
- キャスト(配役)
主演賞・助演賞選出のために、主役級には印をつけること。
- スタッフ
書いてもいいもの
- イラスト
- 煽り文
- クロスワードパズル
- 答案用紙
意図用紙賞
2007年度後期M会から、芸術的に優れた意図用紙を選ぶ「意図用紙賞」が創設された。
近年の傾向として、作品をよく表しているとかマッチしているというよりもトーンをいっぱい使ってる美麗な絵が評価されている。
発端
2007年度後期M会でMBCが非常に凝った意図用紙を作成し、
これに感銘を受けた元渉外のY氏が閉会式の壇上で提唱したことがきっかけとなった。
それだけなら「次回から検討してみましょうか」となるところであるが、
17O場がすかさず「じゃあYさんのポケットマネーで表彰したらいいんじゃないですか」と言い放ったことで、即日創設とあいなった。
打ち上げまでのわずかな時間でトロフィーを用意したY氏(KRB)には頭が下がる思いである。
関連項目
- タイトル決めてなーい...意図用紙を演出に織り込んだ作品。
- ドラマカード(部内資料として作成する)