天龍
この項目に書かれている内容は事実です。 各位、この事実を冷静かつ厳粛に受け止めていただきますようお願いします。 合掌
天龍とは、かつて仙台市・一番町に存在していたスーパーチャイニーズレストランである。
片平キャンパスの東北大生や教職員・近隣の社会人などを中心に、そのリーズナブルさと濃いめの味付けが人気を博していたが、2008年8月をもって閉店した。
概要
スーパーチャイニーズなレストランである[3]。学生向けのメニューや、大盛メニューが豊富。味付けは濃い目で、一度食べるとしばらく飽きてしまう人もいれば、ハマってしまう人もいる。
出前もOK。配達する人にもよるが概ね「放送研究部です」というと認知されていたりする[4]。
天龍は滅びぬ!何度でも蘇るさ! ―ムスカ
開店時のデータ(営業時間などは最も新しい時期のもの)
- 営業時間 / 定休日
- 平日 11:00〜25:00・休日 11:00〜21:00 / 年中無休(不定休)
- 平均予算
- 600円
- キャパシティ
- テーブル席(4人掛)4卓、(6人掛)3卓、カウンター6席
天龍とTBAの深い繋がり
新歓と天龍
TBA部員は、新歓時期は露骨に天龍を避ける傾向がある。他の店へ行く途中、新入生に「あの店はどうなんですか」と聞かれると、「どーせ後で行くことになるんだから今行かなくてもいーじゃん」と答える。事実、そのコストパフォーマンスと立地のよさは、ポケット後やラジオドラマ制作中の部員には有難い。
出前抗争
09時代、某09が天龍に出前を頼み、住所を説明していたら、途中で「あぁ、演劇部の方ですか?」と言われた。それに大変腹を立てた某09は、それからしばらく毎日のように出前を頼み、出前の受付嬢に「放送研究部の方ですね」と言わせることに成功した。
恩恵
某12?の知人が天龍でアルバイトしていたとき、新メニューの情報が事前に流された。ただし、大抵が「あんまり美味しくない割に高いから、天龍麺/天龍飯を食べろ」との指令だったという。
それとは関係なく、某16は天龍飯大盛しか頼まない。
閉店
2008年8月後半の日曜日、夏合宿から無事帰仙した電車組の部員たちが、お昼ご飯に天龍に寄ったところ、店主の都合により二日間の臨時休業中である旨の張り紙があった。
しかし、その後数日たっても天龍が営業を再開する様子はなく、ついに9月に入って間もないある日、休業を気にしていた某OBが、8月いっぱいで閉店と書かれた張り紙が貼られていることを発見した。
なおその時のなんともいえない寂寥感をつづった「NSD」という曲が作られるとか作られないとか……。