the recmute
「the recmute」(ざ・れっくみゅーと)はTBA出身の4人で構成される、the pillowsコピーおよびオリジナル曲を中心としたアマチュアバンドである。2006年結成。バンド名は、片平部室の機材に書かれていたテープレコーダーの機能から取られている。
最新の情報はthe recmute Webサイトから。
ライブ告知
ペイジPresents 『SOMETHING BETTER BEGINNING Vol.9』
日時:2013.6.22(土) 会場:PARK SQUARE SENDAI(仙台市青葉区本町3-2-1 ハーフムーンビルB1F) 開場:18:00 開演:18:30 チケット:1,500円+ワンドリンク500円)
the recmute半年振りのライブです! 仙台の人気バンド「ペイジ」さんからお誘いをいただきました。今回は凄い出演バンドの皆さんに触発されて、オリジナル曲を中心に攻める予定です!! ぜひ、遊びに来てください。
チケットについては、お気軽にメンバーまでお問い合わせください!
概要
TBA内で結成されたロックバンド。2013年5月現在、定禅寺ストリートジャズフェスティバルなどの野外音楽イベント等を含め、30回を超えるライヴ出演を行なっている。
特徴
全員がthe pillowsファンであるが、結成時点では4人全員がバンド活動をほとんど行ったことがなかった、いわゆる素人の集まりである。活動当初はthe pillowsコピーのみであったが、2009年頃より、オリジナル楽曲を作り始め、ライブでもたびたび披露している。ステージ上の表情豊かなパフォーマンスに定評があり、19坂○いわく「動きがあるので、写真を撮っていて楽しいバンド」。
某アニメーションの放映3年前の結成であり、2009年からのバンド・ブームに先立って活動していた。そのため、部内外で結成された後発のバンドに大きな影響を与え、また多大な迷惑をかけている。
メンバー
- 伊○ @13 (Gt.リーダー)
- リードギターを担当。また、バンドの挨拶やメンバーの紹介などのMCも担当する。高校生の頃にバンドの経験があり、その際はギターヴォーカルを担当していた。またアコースティックギターを使っての弾き語りも得意で、スピッツ・ゆず・斉藤和義などレパートリーは豊富。バンド結成にあたっての中心人物であり、そのままリーダーとなる。一部の曲の作曲を担当。
- 安○ @14? (Vo./Gt.)
- リズムギターとヴォーカルを担当。ジャンプの高さに定評がある。絶対音感を所持している。ほぼすべての曲の作曲、一部の曲の作詞を担当。
- 川○ @15 (Ba.)
- 宮○ @16? (Dr.)
- 初期メンバーであり、ドラムを担当。某ドラムを叩く音ゲーの全国ランカーであり、また無類のthe pillowsファンでもあった。数回のライブ活動後、就職のため、2008年2月のライブを最後に活動を休止。ただし、脱退という形はとらず、あくまでメンバーとして在籍を続ける形をとっている。
- 漆○ @14? (Dr.)
メンバーに関する備考
- 結成当時は全員学生のため「現役TBA部員」だったが、徐々に減っていった。
- 「仙台のロックバンド」と紹介されることが多いが、2013年5月現在、仙台のメンバーは一人のみである。
エピソード
結成時
結成は、くま派の一員、16?宮○のカラオケいきたい病に端を発する。当時、the pillowsの配信曲数が中途半端なこともあり、部室の外で煙草を吸いながらアカペラで歌い続けるほどの不完全燃焼を繰り返していた。
そんな折、the pillowsのバンドスコアが発売。学祭の席で、ギター経験者の伊○と安○が「カラオケ行くぐらいならバンドやっても面白いかもね」という話をする。その後、宮○、川○を誘い、2006年11月20日、バンドを結成。奇しくも某音ゲー[2]初期の名曲「20,November」同日の決定となった。
バンド名
他一同「……それでいいんじゃね?」
びっくりドンキー一番町店にて打合せが行われ、3分ほどで決定した。もともとバンド名にこだわりたいメンバーはいなかったため、宮○が2、3出した案のうち、上記を採用。初期は「The Recmute」と表記。「The」を付けたのは、オリジナルであるthe pillowsへのオマージュ。なお、漆○加入に際して表記を「the recmute」とすべて小文字に改めている。