YAMAHA MX12/6
YAMAHA MX12/6はTBAが所持するアナログミキサーである。2001年生まれ、わりと若い。川内部室在住。
概要
YAMAHAが2001年に販売したアナログミキサー。コンパクトな設計でエントリーモデルのミキサーである。何気にエフェクターつきなので学祭でエフェクトをかける為のサブミキサーとしても使用可能。
備考
- 普段は川内部室で音楽を聴くのに使われる。
- 簡易エフェクター内臓。
- 学祭ではエレクトーンサークルMUSICAのライブの際、サブミキサーとして使われる。
- ごく稀にラジオドラマ編集、ボーカル録りに使われた事もある。
- 説明書はYAMAHAのウェブサイトからダウンロードできる。モデル名から検索のテキストボックスに『MX12/6』と入力し、検索すれば出る。
機器仕様
入力
メイン入力(12ch)
- モノラルインプット(1ch8系統)、ステレオインプット(2ch2系統)
- マイク及びデッキ類からの信号を入力する。
補助入力(6ch)
- TAPE IN(2ch1系統)
- TBAでの使用例は皆無。
出力
メイン出力
- GROUP OUT(1ch4系統)
- STEREO OUT(2ch1系統)
- MONO OUT(1ch1系統)
- RECOUT(2ch1系統)
- STEREO OUTバスに送出された信号を出力する。
モニター出力
補助出力
- EFFECT SEND(1ch1系統)
- エフェクターに信号を送る際に使用。