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パソコン

パソコンとはパーソナルコンピューターの略称である。TBAは3台のパソコンを所有し、それぞれ目的別に使い分けている。

パソコンの一覧

 川内部室パソコン

初代端末(Windows98)

川内部室にて文書作成に主に使われる。プリンタが接続されているので、脚本の打ち出しやレポートの印刷に使われることも。

第2代端末(WindwsXP)

初代端末の老朽化のため2009年に購入。初代端末で一番人気のゲームであったマインスイーパーは、美麗なグラフィックで人々を魅了するピンボールによりその地位を追われたらしい。
2014年中頃にAdobe Audition CS5.5がインストールされ、簡易的ながらも川内部室で音声編集ができるようになった。しかし立地上、とてもじゃないが収録なんて出来たものではない。
ディスプレイは長らく15インチのブラウン管であったが、編集環境の整備に伴い部員から19インチの液晶ディスプレイが貸与された。

第3代端末(Windows8)

22が購入。ディスプレイは第2代端末のものを流用している。当然ながらタッチ操作は出来ない。
Wi-fiの無線子機を内蔵しているため、モバイルルーターなどで回線を用意してやればネット接続も可能である[4]

 片平部室パソコン

初代端末(Mac book[5])

16?が購入し、片平部室にて主にラジオドラマの編集(DAW用途)に用いられた。別途オーディオインターフェースを接続して使用。

第2代端末(iMac)

18が購入し、片平部室にて主にラジオドラマの編集(DAW用途)に用いられた。画面の表示異常、および老朽化により、2010年9月、その座を第3代端末に譲る。

第3代端末(iMac)

21?が購入し、片平部室にて主にラジオドラマの編集(DAW用途)に用いられる。MG206C-USBと接続してデジタルでの録音環境を実現。
soundtrack proがインストールされており、DAW編集を可能とした夢の機械である。
弱点は熱属性。ディスプレイ一体型のため、長時間の収録や編集を行うと触れたら火傷しそうなくらい発熱する。快適な番組制作のためには部員のみならず、マシンにも適宜休息を与えることが重要であることを教えてくれる。
2013年、内蔵HDDに不具合を抱えた無料換装対象機であったことが発覚。当時の機材班長がAppleStore?まで抱えて運び、中に詰まった片平部室の埃を除去してもらった。
第4代端末が購入されると片平部室の音響システムから切り離され、スタンドアロンで主にラジオドラマのSE作成のため稼働していた[6]
2015年にBEHRINGER X32片平部室のメインミキサーに据えた後は、QUAD-CAPTUREを介して再びシステムに組み込まれている。

第4代端末(Windows7)

24?が購入。Adobe Audition CS6がインストールされており、番組制作に用いられている。
WindowsOSであるため基本的な操作手順の普及が進んでおり、特に機材に詳しくない部員でも簡単に扱えることが好評。
BTOパソコンをベースにあれこれイジったため、たまに調子が悪くなる。購入責任者が在籍しているうちはまだしも、当該部員が卒業したあとの対処を深く考えていなかったことが伺える。


 休眠中のパソコン

MSX端末

一応パソコンである。普段は片平スタジオにて永い眠りについている。かつて公開DJでは時計の役割を果たしていた。使用マニュアルが作成されるなど、何気に優遇されている。ロストテクノロジーの一種。


関連項目